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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年08月09日

ナッセリーさん

あのな オレの語りに よく登場する
ナッセリーさんな

母ちゃんの妹の店
”だんだん” に 行ってくれたんだ。

”そば処 だんだんです”
http://dandan.gunmablog.net/

ブログに載せる・・・
って言って 写真を撮っていった

と 聞いていたんで

ナッセリーさんの ブログに載ったら
オレが 語ろうと思っていたんだけど

もう 待ちきれない。


妹から
「ナッセリーさんが 来ているよ!」

と メールが来たので びっくりしたんだ。

夜になって 妹が手がすいてから
電話で 詳しく聞いたんだ。

夫婦と じいちゃんと 3人で寄ってくれた。

高速が混んでいて 下道に一度入って・・
そんな思いして 来てくれたんだ。

おいしい と言って そばを食べてくれた。

優しそうな 旦那さんと
美人で はきはきしている奥さんと

物静かな じいちゃんと 3人だった・・
と 妹が言った。

母ちゃん うれしくて 鳥肌が立つようだった。

「8頭の子達が 待っているから」
「そんなに ゆっくりはしていられないんです・・」

なんでも 娘さんに 留守番を頼んできたそうだ。

妹も 母ちゃんも 大いに感激していた。
オレも 驚いたぞ。

車椅子にしても オレのクツにしても
ビオフェルミンにしても

その他 たくさんのことが
ブログを通してのこと。

すごいなぁ・・・

やっぱり このネットの世界は
仮想なんかじゃぁないな。

目の前に 厳然として 存在している。
大きな 存在感だ。


ナッセリーさん 暖かいつながりを 

ありがとう!!


またな!!!
  

Posted by N子 at 16:04Comments(6)

2010年08月09日

車椅子2日目

姉妹仲良く 夏休みの宿題だな。













今朝も めいっこたちと 散歩に出たんだ。

母ちゃん 車椅子が気になってな
途中で オレが 考え事をして立ち止まったら








めいっこに 車椅子を持ってきてくれるように
頼んだんだな。












道のど真ん中で 装着だ。




なるほど こうしてみると

父ちゃんがほめる?だけのことはあるな。

母ちゃんの腕が 日に焼けて
よけいに たくましいな。




この様子は 母ちゃん一人では
決して 撮れないショットだな。













今日も まだ オレ固まっている。











みんなに 先に行かれてしまった・・

遠くのほうで 3人で 
あーだこーだと 言っているぞ。

昨日と 同じ展開だ。







オレ そろそろと歩き出す。
そのうち 調子が出てきて













ひょいひょい 歩いた。













みんなが 声援を送ってくれた。














家まで来たら めいっこたちが 
褒めてくれた。














何だかな 
「ジョー母さん 前足を痛めてしまわないように」

「あまり 長時間は歩かせないように・・」

という ナッセリーさん夫婦の声が
聞こえてきそうだ。

ナッセリーさん 大丈夫だ。

母ちゃん 気をつける って言っている。



またな!!!
  

Posted by N子 at 15:22Comments(6)

2010年08月08日

突然だけど・・

オレ 車椅子で歩いたんだ!

あのな オレ 今日 車椅子でな
一人で 歩いたんだ!

オレ まだ 慣れないから 
ぎこちないんだけどな







母ちゃんが 大喜びしてな
今にも 泣き出しそうなんだ。








オレの語りに コメントをくれる emiさんな
”蘭” っていう ボクサーの女の子と暮らしているんだ。 

他にも 男のボクサーと 拾った男の猫もいる。


「ボクサー犬との日々」
http://ameblo.jp/ranchikurin/

その 蘭 が使っていた車椅子を
よかったら 使ってみませんか・・

と言ってくれたんだ。

蘭 は とうとう 前足も使えなくなってしまってな
車椅子を使うことも 出来なくなってしまったんだ。

突然のことに 母ちゃん びっくりしたんだけどな
父ちゃんと相談して ありがたく 使わせてもらうことにしたんだ。

emiさんの旦那さんが 修理までしてくれて
頑丈に 梱包してくれて

ほんの 幾日かの間に
オレの所に 届いたって訳なんだ。

さっそく 装着してみた。







父ちゃんと 東京のめいっこが 手伝ってくれて
あれよあれよと言う間に

オレ 車椅子の犬 になっていた。

最初は みんな 固まってしまうそうだな。
オレも 固まった。









あの手この手で 母ちゃんとめいっこが
歩かせようと したんだけど

オレ しばらく固まっていた。









そのうち 母ちゃんとめいっこが
なにやら相談して オレのそばから離れてしまったんだ。

作戦は わかった。
わかったけど 仕方なく

母ちゃんとめいっこの方に 
そろそろと 歩いていった。







母ちゃんとめいっこは 
「歩いた!歩いた!」

と 大騒ぎをした。

ほれ 歩いているのが わかるだろう?



暑かったし ちょっとだけで 家に入ってしまった。

何が何だか わからないまま
オレ 車椅子から降りて


クツも脱いで ほっとした。

(このクツも 蘭 が使っていたクツなんだ。)


母ちゃんが 泣きそうなけんまくで
emiさんに そのことを 報告していた。

明日は もう少し長く 歩けると思うんだ。




ゆうべ 東京から 兄ちゃんとめいっこが来て
めいっこたちと 散歩もした。

おかげで 母ちゃんとオレの 
散歩の写真も 撮ってもらったんだけど

車椅子のことを 一刻も早く報告したくて 
めいっこたちとの 散歩の様子はあとでな。


また 報告するぞ。


またな!!!
  

Posted by N子 at 14:51Comments(12)

2010年08月07日

道先案内人

母ちゃんな 姉ちゃんのことを
道先案内人・・・

と この頃思っているんだ。

もとろん 姉ちゃんは オレにとっては姉ちゃんだけど
母ちゃんにしてみれば 娘だから

面倒もみたし心配もした。

だけどな 物事の節目節目で
母ちゃんのための 力になって

方向を 示してくれているんだ。。

今でも信頼している 歯医者を見つけたのも 姉ちゃんだ。

何をどうしても やめることが出来なかった 
煙草。
姉ちゃんのおかげで やめられた。

母ちゃん やめられないことを思うと
ゾッとしたりした事もあったんだけどな

すっぱりと やめられたんだぞ。
今年の暮れで まる3年になるな。

それから この グンブロ。

ブログをするなんてこと まったく頭になかったから
どう考えても 自分ひとりじゃぁ 

オレの語りはなかっただろうな・・・

グンブロ・・・
何か 風呂の関係の話かな?

なんてことを 思ったりしたもんだ。

その他にも じいちゃんが 入退院を繰り返して
大変な頃 何だか知らないけど

こっちに来ていて 母ちゃんの補佐を
してくれていた。



それから 母ちゃんな  兄ちゃんの奥さんとも
深いつながりを感じるんだ。

何だか 助け合っていけそうなつながり。

血のつながりとか 関係なく
見回してみると あるものだぞ。

自分のために それぞれが持ってる 役目がな。


たとえ その人を嫌いだとしても
自分のために 役目を果たしてくれている人間が

ちゃんと いるものだ。

母ちゃんにとって 姉ちゃんは
道先案内人。

それしかないな。

オレの役目は 前に語ったな。
「オレの役目」
http://jyokaisou.gunmablog.net/e79101.html

その他に 大きな役割があったことが わかった。

この 語りの媒体としての 大きな役目だ。

こりゃぁ ちょっと 長くなりそうだから
またの機会に 語ることにするかな・・・


またな!!!
  

Posted by N子 at 14:04Comments(4)

2010年08月06日

午前中のこと

今日は 午前中に2回
散歩(排泄)に 連れ出してもらったんだ。












またまた やつがいた。
しかも 家を出たとたん そこにいた。



オレの家を 自分の家と 勘違いしてるのか?










もう 相手にしないぞ。



好きにしろ!











途中 50センチくらいの段差の所から
飛び降りる気になって

「ジョーちゃん だめだめ そんな所から」
「飛び降りられっこないだろう?」

なんてな。








家のことをしてから 母ちゃん
畑の草むしりに 出かけようとしていた。

母ちゃんが 出かける準備をしていると
オレ すぐわかるんだ。

いつもなら いやいやながらでも
留守番をする って言う気持ちになるんだけど

今日は 母ちゃんのあとを追って 
前足だけを使って 玄関にはい下りたんだ。

家に上げてもらって 
「草をむしってすぐ来るんだから いいこでお留守番してるんだよ・・」

なんて言われたんだけど
またまた はい下りてしまった。

「ジョーちゃん なかなか畑に行けないじゃない」
「下りてきちゃ だめだよ!」

なんて言いながら
オレに靴をはかせはじめた。

後ろを 思い切り吊り上げて 車に乗れた。
オレ 自分でもびっくり・・・

そのまま 畑まで行って 
オレ 車の中で 母ちゃんのそばで待っていた。



母ちゃん 草と格闘していた。

ブツブツ言いながらな。


「にっくき草たちめ・・」

「特に おまえだ・・」

「おまえ なんて名前だ?」

「どうして横にはい歩くんだ・・」

「強情にも ほどがあるよ・・」 

1時間で やめて帰ってきた。


またな!!!
  

Posted by N子 at 17:14Comments(10)日常

2010年08月05日

100人力

みんなにな たくさんの応援のコメントや
メッセージをもらってな 

母ちゃん 100人力の気分になっちゃったんだ。

朝から いいご機嫌で
今日は 気になっていた 風呂場の掃除

やっちゃったんだ。

見てみぬ振りしていた タイルのカビ・・
掃除したぞ。

単純 って すごいぞな。

完全に そのことだけで 
風呂場の掃除を する気になっちゃうんだからな。



今朝の散歩 ちょっと見てくれ。

歩き出してまもなく この間の黒猫に会った。
しかも すぐそばで。

あまり近くて 緊迫した空気が流れたんでな
母ちゃん カメラを向ける雰囲気じゃなかったんだ。

でも そのうち やつが逃げていった。

衰えているとはいえ かつての闘争心が
ちょっとだけ 顔を出したんだ。

3左路を 大きく逆に向かって
家の周りを1週するコース。

やつの居場所を探した。
いたいた あんなところに・・・

小さいけど ブルーシートの上
ちゃっかりしてるぞ。

そばへ近づくと ヒョイッと
オレの視界から 消えてしまった。







どこへ行った?・・・・

臭いを探したけど

とうとう そのあとは見つからなかった。











母ちゃんは 知っていた。
屋根の上から オレのほうを

じっと見ていたんだな。

やれやれ・・
若かりし頃の あの 敏捷性は

どこへやら・・・・

もっとも これが いぶし銀のふところの深さ
というものだ。


話は変わるけど 昨日 emaさんからもらったコメントの中に
尊敬する訓練士さんの言葉が 書いてあった。

「人間は過去を引きずって生きてしまうけど、犬は今しかない。今が大切。
本当は人間だってそうなのに、

過去にとらわれすぎて今を忘れてしまう。
今を生きましょう」


母ちゃん 深く共感した。

犬は見るからに 今だけを生きている。
一瞬一瞬を 自分の思いにしたがって 生きている。



人間だって 同じだ。

いま このときを 精一杯生きればいいんだ。

精一杯とは 何か しなければならない
って言うことじゃなくて

自分に聞いてみて 自分の思いにしたがって
と 言うことだ。

だから 選ばなかったり 断ったりすることだって
精一杯やる  ってことなんだ。

精神的に 気が向かない ってことだってある。

そんなときは それをしない という 選択をする。

そういうことなんだ。


母ちゃんな 自分の父ちゃんが 癌で闘病していたとき
ばあちゃんや妹たちが ほとんど看病してくれていた。

その 労力と比較をすれば とても及ばない
看病だったけど

自分の環境の中で 精一杯やった
と 思っている。

だから 後悔というものをしていない。

自分の 体と精神とに 相談をして
その中から 選ぶ。

たとえば 看病をしない・・・
という選択だって そのときの自分に忠実であれば

それが 完璧な選択だ。
だから 後悔は する必要はない。

後悔するくらいなら 選ばないわけだからな。


そういう訳で 今日は 午前中から
風呂場の掃除を 選択した。

もうすぐ 東京のめいっこたちが
夏休みで 泊まりにくるから

気になることは 済ましておかないとな!



またな!!!
  

Posted by N子 at 16:35Comments(4)

2010年08月04日

伝えること

今日の散歩は 庚申様のところまで。

近かったんだ。











庚申様の前で モモとモモの母ちゃんに
出合った。











モモの母ちゃんは 犬を飼うことの
幸せも 切なさも みんなわかっている。












母ちゃんの犬とも。
心強い 理解者だ。


オレ モモをさけてる?

どうも そういう雰囲気だな。






そのうち 近所のおばさんが
自家用車で やってきた。

おばさんが言った。

「あれ・・ この犬はこんなになっちゃったんだ・・」
「腰が立たないんかねぇ・・かわいそうに・・」


「もう 足腰がきかなくなっちゃってね・・」
「ぜんぜん 一人では歩けないんだよ。」

「でも こうしてやると どんどん歩くし」
「ご飯も しっかり食べてくれるんだよ。」

「そうかい・・ ジョー! がんばれがんばれ!」

母ちゃんにとって 最初は オレの足腰がきかないことが 
とてつもなく辛いことに思えた。

オムツを当てるときも 最初は
「ごめんね・・ごめんね・・」

と 当てていた。

慣れてくると それが当たり前になってくる。


後ろを吊り上げて 散歩が出来ること
うれしくさえ なってくる。

オムツを当てる時だって
「ジョーちゃん 逃げてばっかりいると」

「お母さん ペンってするよ!」

なんて 言うことだってある。

でも ふとしたときに思う。

自分で歩けない・・
排泄が 思うようにできない・・・

ジョー・・・ かわいそうに・・・

おばさんの言葉を かみしめる。
複雑なんだな。

だけど
母ちゃんは そのことを 真正面から受け止める。

そして 今 自分に出来ることを
精一杯 やっていく。



オレは そのことを 充分わかっている。
ただただ 父ちゃんと母ちゃんに 寄り添って生きていく。

母ちゃん この頃 思うんだ。
この オレの語りを通して このことを伝えていこう・・

とな。

まぁ オレのことは 逃げようったって 逃げられるもんじゃないけどな。

今までも 多くのことを 逃げずにやってきた。

父ちゃんと 力を合わせて 大きな出来事を いくつも乗り越えてきた。

人のせいにしないでな。

転んでも ただ起きなかった。
そのたびに たくましくなってきたんだ。


母ちゃん 決めた。

オレのことを通して 
”今できることを 精一杯やる。”

そう 伝えていこう。
優しさとともに。

いいぞ!
母ちゃん!


またな!!!
  

Posted by N子 at 15:27Comments(14)

2010年08月03日

Kさん

オレの語りに 何度か登場している 
郵便配達員のKさん

3週間に一度のローテーションで やってくる。

「ジョンイル!」

なんて 適当な名前を呼んでな。

「ジョンイルじゃないよ ジョーだよ・・!」

なんて オレの代わりに 
母ちゃんが 返事する。

今日は 
「ジョージー・・」

なんてな。

この頃 好きに呼ばせている。
返事もしない。


「以前だったら Kさんが来ると」
「ウレションまでして 喜んだのにね・・」

「もう 俺のことなんか どうだっていいんだよな・・」
「ジョージは・・」

なんてな。

人でも来ると オレ うれしくて 大騒ぎをしたものだ。
このごろは 来たこともわからないことが

しょっちゅうあるんだ。

なでてくれても あまり お愛想もしなくなった。
めんどうくさいんだ。

母ちゃんが オレの語りに載せたい・・
と ことわって 写真を撮らせてもらう。

「ネットで見たんですけど 話によると」
「所ジョージが うつらしいですね。」

母ちゃんには ほとんど入ってこない
情報を 伝えてくれる。

「えー? あんなに自由人って感じの人が?」

「その前は ナインティナインの岡村も」
「そうだったらしい・・」

「芸能界って 大変なことがたくさんあるんでしょうね・・」
「そうなる要因が・・」

なんて話をしていた。

オレの語りの話をしてあるんだけど
どうも 見てもいないらしい。

ネットの情報の話は 時々するんだけどな。

おもしろい男だ。

またな!!!
  
タグ :郵便配達員

Posted by N子 at 17:02Comments(9)日常

2010年08月02日

うめぼし

うめぼし な
母ちゃん 去年初めて漬けてみたんだ。

本を頼りにな。

今年で 2回目。








とってきた梅を 一日 水につけておくんだ。
あくを抜くんだと。










そのあと 一つ一つ 水気を取って

ホワイトリカーで消毒して










塩を入れて 重石を乗せる。

たるも 重石も 熱湯消毒するんだ。
準備も 大変だな。










せっかく作ってもらった オレの家。
ろくに入らないで 今じゃ 物置。

兄ちゃんが 表札まで作ってくれたのに・・








これも オレの家。
これは 母屋のすぐそばの 涼しい所に

作ってもらった 2件目の家。
この家なんか とうとう一度も入らなかった。

梅をつけたのは こっちに入れた。
涼しいからな。





こんなに 水が上がった。

約2週間おいて
今度は 赤しそを入れた。

色と 香りがつくな。









しそを 何回か ジャブジャブ洗ってな











綿の手ぬぐいにくるんで 脱水にかける。

水気を飛ばすんだ。











そしたら 塩を適当に入れて
よく もみだす。












濃い 汁が出てくる。
よーく汁を絞って もう一回 塩でもみだす。











今度は 真紫色の汁が出る。
染物にでも 使いたいような色だな。










よーく汁を絞って 梅から上がってきた
塩水を 混ぜる。










こんなにきれいな 赤色の汁が出るんだぞ。












これを たるの 梅の上に敷くんだ。












重石を 軽くして これで 20日くらい置く。
そのあと 干すんだな。

母ちゃんは 木についていながら
よーく 熟した梅を うめぼしに使うんだ。

だから これも 人よりかなり遅い。

もう みんな どんどん干して しまっている。

手作りのうめぼし。
長持ちするぞ。

母ちゃん 寝ているオレのそばを 行ったり来たり
塩がどうの・・・ しそがどうの・・・

ブツブツ言いながらな。


これも この間の
盛りだくさんの日に やったことだ。


またな!!!
  

Posted by N子 at 23:38Comments(6)日常

2010年08月01日

分かれ道まで

新しいクツが来てから 足がすれる心配がないので
母ちゃん 気楽に歩くようになった。

おとといの
盛りだくさんだった日にな










オレ ほんとにしばらくぶりに
第1コースと第2コースの 分かれ道まで

行ったんだ。










途中で 近所のネコが 
オレのほうを じっと見ていた。

小さくて 見ずらいかな?
オレの 目線の先に

黒いのが まるまっているだろう?
こいつ 年中 オレの家の庭に来ている。

もう オレが 追いかけられないことを知っていて
のんきなものだ。



その先へ行くと 散歩のたびに
母ちゃんが 声をかけていた

チビ がいた。

もう 半年くらい 会ってなかったかも・・








相変わらず ひょうきんな顔をしてるな。

チビの家の前を 通り過ぎると
道が T字路になっている。

左に行くと 第1コース。
うちの 畑のほう。





右に行くと 第2コース。
よく 甥っ子や「めいっこを おんぶして


母ちゃん オレを引いて 歩いたコースだ。







左に進む。

この坂の上に ペスの家がある。
吠えてる吠えてる・・

相変わらずだな。




「ジョーちゃん ココちゃんがいるよ!」


第2コースの 方角に
仲良しの ココ がいた。

第1コースを 引き返して
第2コース方面に進んだ。

なつかしい ココがいたんだ。





ココも オレを忘れていない。
あいさつをした。

散歩は こういうことがあるから いいなぁ。




家を 開けっ放しで 出てきた。
そろそろ 帰らなければ・・・

いつものパターンが 始まった。

「ジョーちゃん そろそろお家へ帰るよ・・」

オレ 力を入れて さらに進もうとする。

「ほら また始まった・・」
「もうだめだよ 帰るんだよ。」

オレ 言うこと聞かない。





「じゃぁ お母さん 帰っちゃうよ・・」
「ジョーちゃん 一人でそこにいな。」

おきざりだ・・





車の陰から 母ちゃんがのぞく・・・



やっぱり オレ 必死で追いかける。

素直に 帰る・・・・



楽しかったぞ!






またな!!!
  

Posted by N子 at 08:51Comments(8)散歩