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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年10月31日

経過

あれから オレ 母ちゃんのとなりで
ずっと寝ているんだ。

「ジョーちゃん 何だか うれしいねぇ・・」
「一緒に寝られて・・・」

夕べはな オレ また眠れなかったんだ。
ゴソゴソ動いたり ヒーヒー鳴いたりな。

母ちゃんが起きて 話しかけたりなでてくれたりすると
静かになるんだけど・・・

ほとんど オレも母ちゃんも眠れなかった。
だけど 明け方 母ちゃんがふとんを

頭までかけてくれたら オレ すやすや
眠れたんだ。

母ちゃん 何が何だかわからないって・・・
オレも 何が何だかわからない・・・

「ジョーちゃん 痛いの? 苦しいの?」
なんて ずっと心配していたんだから

なんだこりゃ!
って わけなんだな。



母ちゃんは 抗生剤の副作用を気にしている。
獣医師は 下痢 嘔吐 食欲不振 になる可能性があります

と 言っていた。

アルスが抗生剤を飲み始めたときも
そういうことが 書かれていた。

オレ 後ろ足が悪い他は
水の飲みすぎで 痴呆を指摘されたくらいで

抗生剤を飲むようなことはなかったから
母ちゃん ちょっと戸惑っている。

だけど 今回も みんなの励ましで
今日は とっても落ち着いているんだ。

コメントやメールで アドバイスや心配をしてもらっている。
前向きに行こう・・ と 思えるようになった。

とりわけ 蘭は ずっと抗生剤の世話になっているんだそうだ。
副作用も何度も乗り越えているわけだ。

抗生剤が効かないこともあったとか。
だから 抗生剤が効くということは ありがたいことだと・・


オレのおしっこが茶色っぽいのも
だらだらと 始終出ているのも

母ちゃん 年齢のせいだと ずっと思ってきた。

それも 膀胱炎のためだったのかもしれない。

よーし 薬をしっかり飲んで完治させて
気持ちのいい日々を 取り戻すんだ!!


またな!!!
  

Posted by N子 at 21:25Comments(6)日常

2010年10月30日

報告・病院

オレ 昨日病院へ行ってきた。

服も ほれ よそ行きを着せてもらった。











かつては 座席の上に陣取って
ゆうゆうと外を眺めたものだけど













もう・・・・
シートに上がることは できない。

久しぶりの 車での外出。
ジャガイモ畑に 母ちゃんと行ったとき以来かな?

母ちゃんと出かけたい一心で 車に乗ったけど
ずっと 下で臥せっていった。

だるかった。



病院は たいそう混んでいた。

オレが 水を飲みすぎてどうにもこうにもならなくなったとき
受診した病院。

「感謝」 の語りをした病院。
http://jyokaisou.gunmablog.net/e72171.html

さんざ待って 母ちゃんが車の中にいたオレを
待合室に連れてきてくれた。




愛用のイスも あご乗せに持ってきた。

「一人でずっと待たせるのは かわいそうなので・・」
「大きいけど おとなしいですから・・」

「それに 動けませんから・・」

待合室に腰掛けている人が ちょっと引いたので
その人たちに あいさつをしていた。

小さい犬や猫たちが けっこういたけど
みんな オレを見ても騒いだりしなかった。

オレが弱っていることは
誰が見てもわかったのかもしれないな。

やっと 順番が来て おしっこを見てもらった。

「細菌性の膀胱炎です。」
「それも かなりの量の細菌です。」

びっくりしている母ちゃんに
「オムツはどのくらいしていますか?」

「もう半年くらいになると思います・・」

「オムツをしていると どうしてもばい菌が入ってしまうんですよね。」

「昨日 今日と よく鳴いたのですが 痛かったのでしょうか?」

「この状態だと かなり痛いと思います。」

「・・・・・・・」

「強い抗生剤で 対処しなければなりません。」
「高齢なので その点も考えて出しておきます。」

「食欲がなくなったり 下痢便になったりしたら すぐに連絡ください。」
「電話でいいですから・・」

「はい わかりました・・」

オレ 首の所に注射をしてもらって 帰ってきた。
明日から 朝晩2回 薬を飲むんだ。

帰りの車の中で 母ちゃんずっと考えていた。

”もっと早く 連れてきてあげていれば・・・”
”ジョーに 申し訳ない・・・”

”Sayaママさんにほめてもらって いい気になって えらそうに返事してしまった・・”

毎晩 股とお尻を石鹸で丁寧に洗っていたのに・・・
オムツもパットも よく取り替えていたのに・・・

モニターで見せてもらった 糸くずみたいな細菌が
うようよ動いている様子が よみがえる。

母ちゃん 大丈夫だ。
注射をしてもらってから オレ楽になったみたいだ。

気にするなよ!

またな!!!
  

Posted by N子 at 13:51Comments(14)日常

2010年10月29日

父ちゃんと散歩

今までも父ちゃん 時々オレを散歩に連れ出してくれていた。

今日は 朝 仕事に行く前に連れ出してもらう・・ 

と言うより

オレの後ろを父ちゃんが吊り上げたとたん
強引に オレ 父ちゃんを引っ張って




外に出ちゃったんだ。

母ちゃんと違って 父ちゃんは
体格がいいから オレ 歩くのも早足になる。

「ジョーちゃん どこまで行くんだい・・」

なんて言いながら 歩かせてくれた。

お昼はまた 父ちゃんがオレの後ろを吊り上げて
自分のひざに乗せてくれた。

そのあと おろすとき オレ すかさず外に連れ出した。
いい手間 家の庭の中を歩いてきた。

家の中にいた母ちゃんが 思わず外に出て
オレが歩いている姿を見たんだ。

前を向いて 意気揚々と歩いている姿を目にして
母ちゃん 涙が出てきた。

帰ってくると オレ 疲れちゃって
上がりはなで休むんだ。

だけど 父ちゃんも 吊り上げて歩くのが
大変ということを 前から言っていた。

そこで今日は 肩からかけて吊るベルトを考案して
さっそく具合を確かめたんだ。

肩から吊っているベルトが わかるかな?

「なかなか 具合がいいぞ・・」
だって。





オレ 夕べはよく眠れたんだけど
おしっこに血が混じっていてな

母ちゃんが いろいろ調べてくれたんだけど
今朝 また血が混じっていたんだ。


もう 病院へ連れて行くしかない・・・
母ちゃん そう考えて 午前中用事を済ませて

午後 病院へ行くことにした。

ところが 近いほうの病院は4時から
ちょっと遠いほうは 3時から。

まったく 待っている時間は長い。

そこで オレの語りをはじめている。
これが一番気がまぎれる。

午前中は 母ちゃんが出かけている間
ずっと横になっていたんだけど

午後はオレ 鳴いてばかりいる。

「ジョーちゃん 痛いの?」
「もうちょっと待ってね 病院へ連れて行ってあげるから・・」

またあとで 報告するからな。


またな!!!
  

Posted by N子 at 14:19Comments(4)日常

2010年10月28日

オレ やっと落ち着いた

オレ 夕べはほとんど寝てないんだ。
母ちゃんもな。

ひと通り聞いてくれな。










今までは オレが寝ている隣の部屋に
戸を開け放して 母ちゃんが寝ていた。

オレに何かあったときでも 気づけるようにな。

だけど 夕べはとっても寒かったので
母ちゃんが寝るとき オレをベッドごと引きずって

自分の布団のそばに連れて行ったんだ。
そして 戸を閉めた。

ところが オレが落ち着かなくってな
ゴソゴソ動いてみたり ヒーヒー鳴いてみたり・・・

母ちゃんが 起き上がって頭をなでてくれると
少し落ち着くんだけど 寝てしまうとまたヒーヒーする。

環境が変わったので 少し戸惑っているのかと思って
また ベッドごと引きずってもとの所に連れて行ってくれた。

重たいぞな。

それからは ヒーヒーじゃなくて キャンキャンと鳴いた。
母ちゃんが起きてきて 話しかけながら頭をなでてくれた。

その間は 静かにしているんだけど
母ちゃんが布団に戻っちゃうと また鳴きはじめてな

母ちゃん 仕方がないからまたベッドを引きずって
自分の布団の隣に オレを連れて行ったんだ。


そのあとも ヒーヒーが続いてな
オレも母ちゃんも ろくに眠れなかったんだ。

朝になっても 同じ状態で
どこかが痛いんじゃないか・・・

と 父ちゃんに話していた。

「夕べは ほとんど寝ていないのに
少しも寝ないんだけど どうしちゃったんだろう・・」

「カメラを何度向けても そっぽを向いちゃうし・・」











オムツをあてるときに もれないように工夫した結果 
パットを おちんちんに当てていたんだ。

そうすると おしっこがオムツ全体に広がるようになって
もれることがなくなった。








ところが 今まで使っていたのが終わっちゃってな
新しいのを使ったら ちょっと厚くて

それが あたっていたんだな。
オレ それが気になって落ち着かなかったんだ。

母ちゃん 今日 やっと気づいてくれて
パットを取ってくれた。






それからは オレ 落ち着いて
休まっている。










足なんか よじっちゃって

眠れている。

「ジョーちゃん ごめんね・・」

「ジョーちゃんは 口がきけないから歯がゆかったろうねぇ・・」

・・・・・・・




またな!!!
  

Posted by N子 at 18:46Comments(8)日常

2010年10月27日

生まれて初めて

今朝は 寒かったなぁ・・・

オレ 暑がりで寒がりなんだな。
だから今朝は 寒くて ガタガタふるえていた。










少し前の ナッセリーさんのブログに

寒い時期には 高齢犬に服を着せている・・
というのが載っていた。









年寄りのボクサー犬が 
毛糸のセーターらしきものを着て 写っていた。











オレの様子を見て 母ちゃん
そのことを パッと思い出したんだ。

今までは オレに洋服を着せるなんてことは
思いもしなかったんだけど

もうすぐ12歳になろうとしているオレには
過保護もへちまもない・・・

と 思ったんだな。





すぐさま 奥の方から毛糸のベストを引っ張り出してきて
オレに着せてくれた。












生まれて初めて 洋服というものを着せてもらったんだ。

そのとたん 暖かくってなぁ・・・
落ち着いたんだ。

しかも 母ちゃんのにおいに包まれて
オレ 幸せな気分になった。

今年の冬は これで行けそうだ。
うん。


またな!!!
  

Posted by N子 at 15:14Comments(10)日常

2010年10月26日

母ちゃん 美容院へ

母ちゃん 今日はな
午前中 オレをシャンプーして

午後は 久しぶりに 美容院へ行ったんだ。

オレのオムツを取り替えておいて
急いで 行った。

行きつけの美容院は 
もう 35年近い付き合いでな

母ちゃん そこへ行くとゆったりできるんだ。

オレが来てからは 頻繁には行けないんだけど
何ヶ月ぶりに行っても 少しも変わらずゆったりできる。

6月に 母ちゃんのめいっこの結婚式に合わせて 美容院へ行ったきりで


4ヶ月もの間 そのままの頭でいた。

今日は レッド系のカラーリングをしてもらって
カットをしてきた。

たまにはパーマもかけたいのだけど
時間がかかるので カットだけだ。

どうだな?
なかなかいいだろう?


それからな
そこの美容院が リフォームをしていたんだ。












カントリー調の 素敵な店に変貌していた。













母ちゃん 感激して 
歓声を上げながら じっくり見せてもらった。

いいなぁ・・・・











庭も・・・・












うちは 父ちゃんの好みが純和風ときている。

母ちゃんは だんだんの妹の影響で
だんぜん アメリカンカントリーでいきたいんだ!










どうも 父ちゃんとの差がありすぎるんだ。

だって 父ちゃんは 純和風中の和風好みでな
かみしもを着せて 歩かせたいほどなんだな。

こまったものだなぁ・・・



またな!!!
  

Posted by N子 at 19:17Comments(6)日常

2010年10月25日

いびき

「ジョーちゃんのおめ目は どうしてそんなにきれいなの?」

今度は おめ目だと・・・

「ちょっと写真撮らせてね」








この場所 なんか落ち着くんだ。













オレのおむつのそば。













オレみたいに 鼻の短い犬種は
みんな いびきをかくそうなんだ。



オレも 例外ではなく
かなりのいびきを かくんだ。

今日は 母ちゃんが いびきにびっくりしていた。




じいちゃんがいた頃は
オレとじいちゃんとで こたつのまわりにいてな

隣の部屋で 父ちゃんと母ちゃんが

「このいびきは じいさんのか?」
「うん? それともジョーのかな?」

なんて よく言っていた。

この頃は ばあちゃんが
いい勝負をするようになったんだ。


またな!!!
  

Posted by N子 at 15:22Comments(2)日常

2010年10月24日

恐ろしい日々・完結編

ドキドキが収まってきて
だいぶ希望が持てるようになってきた。

だけど 眠ることはあまりできていなかったんだ。
なかなか寝付けなかったり 早く目が覚めてしまったり・・

そんな中 父ちゃんが
「犬を飼ってみないか・・」

と言ったんだな。

母ちゃんは 犬も猫も嫌いでな
誰も犬を飼おうなんて 言い出さなかったんだ。

それが 
”それもいいかもしれないな・・”

なんて 思ったんだ。
どういうわけなんだろうなぁ・・・

そこで オレが来た。
父ちゃんと母ちゃんの間に寝た日。

母ちゃんは 何ヶ月ぶりに ぐっすり眠れたんだ。

さっそく オレ 母ちゃんの役に立ったんだな。

それからは オレとの散歩やら何やらで
しんなりしている暇はなくなった。

そして 11年あまりが経ったんだ。
母ちゃん 今ではすっかり健康体だ。

父ちゃんより元気だぞ。



母ちゃんの 自律神経失調症の話に
付き合ってくれて ありがとう。

オレの語りをはじめて 1年以上が過ぎて
知り合いもたくさんできた。

そして 信頼関係ができてきている。
だから この辺でひとつみんなに聞いてもらいたい・・

と 思うようになったんだろう・・

こんな風に思っているんだ。

それから もしかしたら
今 現在 同じような状態の人がいるかもしれない。

母ちゃんは 同じ経験をした人が元気になった 
と言う話が 何より励みになったんだ。

だから そんな人がいたら
少しでも 支えになるように・・・

と 考えたんだな。
また 手当てや 対処 見立てなど

参考になることがあるかもしれない とも思ったんだ。

この体験を通して 母ちゃんはまた
嫌なことは なるべく 嫌だ・・・

と 言おうと思った。
いやいやながら 不満いっぱいで何かをするのは

やめよう・・ と 思った。
どうしても嫌なら 断る。

そうでなかったら するべくしてする・・
というふうに 考えよう・・・

そんな風に 考えたんだ。
体と心が 心地いいようにすごそう・・

とな。


またな!!!
  

Posted by N子 at 16:40Comments(4)

2010年10月23日

今日のオレ(におい)

今夜は 父ちゃんが出かけてしまってな
オレも母ちゃんも 調子が狂っちゃうんだ。

母ちゃん 明日は日曜日だし
気持ちに余裕があってな

今日は2度目の語りを載せることにしたんだ。

オレはオレで 早々と 股を洗ってもらって
ベッドに連れて行ってもらった。

右手は また できものから血が出ちゃって
包帯をしてもらったんだ。

日に何度か 外に連れ出してもらうけど
一日を ほとんど横になって過ごしている。

もう このグレーチングから向うへは
いっさい行かなくなった。

今日も グレーチングの向うを
いつもの猫が歩いていたけど

オレ ながめていただけだった。
ちょっと前のオレには 考えられないことだ。

排泄も 庭を歩くだけだ。

だけど 朝と晩の食事は 楽しみなんだ。
きれいに 完食する。

一般的な 人間の老人も オレのようなタイプが多いと聞くけど

オレ 食べることが楽しみで・・  しかし気力は 衰えている。

母ちゃんは 相変わらず オレの手足になってくれている。

「ジョーちゃん・・ いいにおいだねぇ・・」
「このにおい 何だか落ち着くんだよねぇ・・」

と言っては オレにくっついてくる。
オレのにおいをかいで 深呼吸なんかしちゃってな。

おしっこがでたときも うんこが出たいときも
においをかいで 判断するんだ。


オレも 母ちゃんの匂いをかいで安心するし
においって 脳にダイレクトにつながる気がするな。

このバラも いい香りを送ってくれるな。

いろんな匂いをかぐことによって
鼻も 鍛えられるのかもしれないな。


またな!!!
  

Posted by N子 at 20:35Comments(2)日常

2010年10月23日

続・恐ろしい日々

それまでの母ちゃんは 水分をあまり取らなかった。

酒は飲んでいたけど 水やお茶はあまり飲まなかったんだ。

漢方の先生は 母ちゃんの肌や 爪や 舌を見て
水分取りすぎで 取らな過ぎ・・・

と 言ったんだ。

最初はよくわからなかったけど
すぐに気づいた。

酒を飲んでも 他の水分を摂らないので
代謝は悪くなるし 体内に残る水分が かなりあった ということをな。

精神だけしか省みない それまでの自分を 思い知ったんだ。

そして 精神も 見せかけだけの強がりで 中身は アップアップしていたんだ

と言うことにも 気づいたんだな。

片時も離さずに抱えていた 愛読書は
カバーの色も 紙も 薄くすれていた。

愛読書のおかげで 母ちゃんは
回りのせいに せずにすんだんだ。

それまでの自分の越し方を振り返った。
自分の中身と 外側とが 一致していなかった。

そんなことを ひと通り思うようになって
ドキドキから 解放されるきっかけにめぐり合ったんだ。

何のことは無い 昔から愛用していた 栄養剤だ。

なんで そのことに気づかなかったのか・・・
ちょっと考えれば わかることなのに・・・

ひと通り たどるべき道を通らなければ そのことを体験する意味はない ということなんだろうな。

今はもうその名前では 売ってないのだけど 「アニマリン」 という 必須アミノサンの液体なんだ。

2~3日飲むと 弱ったからだが立ち直る経験を 何度もしていた。

そのときは もう何年も飲んではいなかった。
それが あるときふっと頭に浮かんだんだ。

ちょうど 車で用足しをしていたときだった。

母ちゃん そのまま 薬屋によって
それを買って 車の中で飲んでみた。

あのときの 胃袋の感触は忘れられない。

栄養素らしきものを 何ヶ月も入れてもらってなかった胃袋が 反応したんだ。

”ごそっ” と動いた。
何だか ひねりも入っていたような感じだった。

”これで どうにかなる・・”
と そのとき思った。

待ち遠しいように 一日3回飲み続けた。
どのくらいだったかは 覚えていないけど

10日なんてしないうちに ドキドキが収まってきたんだ。
ちょうど 今頃の時期だったかもしれないなぁ。

それは とても感激的なことだったんだ。

テレビを見ながら お茶が飲める。
ずっと 夢に見ていたことが できるようになった。

なんと言うことはない 日常のことが 落ち着いてできる。

うれしかったんだ。

それから 少しづつものが食べられるようになってきた。

母ちゃんの 忘れられない日々のこと。

このことを オレに語らせる気になったのは
どうしてなのか・・・

考えている。

そのうち それについても語ることになるだろうな。

今日はこれで
またな!!!
  

Posted by N子 at 12:48Comments(0)

2010年10月22日

続・恐ろしい日々

オレの家は 商売をしているからな

商売といったって 土建屋だけどな。

毎日 気ぜわしいんだ。

飲めない 食えない 眠れない の3拍子。

10日目が過ぎて 
ちょっと環境を変えたほうがいいだろう・・ 

と言うことになって 母ちゃんの実家のほうに
しばらく行っていることになったんだ。

今 施設にいるばあちゃんが まだ 一人で暮らしていた。

そこに世話になったり
妹の家に世話になったり あり難かったんだ。

それでも 3拍子は続いていた。

実家のほうに どの位いたかなぁ・・・
1ヵ月以上はいたと思うなぁ・・・

とりあえず また戻ってきて
気ままにやることになったんだけど

眠れないということは 辛いことなんだな。

そこで 精神安定剤 というものを 医者で出してもらったんだ。

それを飲むと しばらく眠ることが出来るんだ。
だけど 何かの加減で 寝そびれてしまうこともあったなぁ・・

安定剤をのんでも せいぜい3時間で目が覚めてしまっていた。

食べることだけでもできるように・・・
と 知り合いが病院へ連れて行ってくれて

薬を出してもらったんだ。
そうしたら ものが食べられるようになった。

薬って すごいなぁ。

その薬をしばらく続けていたら 少し太ってきたんだ。

だけど 薬を飲んでいると 頭がはっきりしないんだな。

そのうち 高崎の鍼の医者に行く途中で 路側帯に車を突っ込んでしまった。

幸い 人も母ちゃんも何事もなく どうということはなかったんだけど

鍼はやめて 父ちゃんに迎えに来てもらって 家まで一緒に走ってもらった。

そのことがあって 母ちゃんは薬をやめた。

これでは いけないと思ったんだな。

すぐに 飲めない食えない眠れない・・・
3拍子が始まった。

おまけに 心臓がドキドキするんだ。
それも ずーっと休まずにだ。

漢方の先生に聞いたら
飲めない食えない だから 栄養失調で

心臓が 全身に栄養を送るために 一生懸命血液を運ぼうとしているからだ

って 教えてくれたんだ。

すごいぞ 体って。

結局 漢方の先生と 鍼の先生とに 精神も肉体も 支えてもらっていたんだ。

そして 父ちゃんの援助が強力だった。
母ちゃん自身も 自分で手当てを真剣にやった。

びわの葉温灸 こんにゃくシップ 砂浴・・・  いろいろやった。

ろくに 食べていないのに
宿便がずーっと出ていた。

やせ細ってはいたけど 体内は浄化されていたと思う。
だけど 心臓のドキドキをどうにかしたかった。

一時も休むことなく 常に戦闘態勢のようなものなんだ。
心が休まるときがない。

いつも緊張している。
恐ろしいぞ・・・

今日は この辺でな。

続きは またな!!!





  

Posted by N子 at 23:02Comments(0)

2010年10月21日

恐ろしい日々

それは 突然はじまったんだ。

母ちゃんが 夜 眠りにつこうとしていたとき
突然 右の耳が鳴り出した。

モーター音のような ウーー・・・
という 音でな。

いっときも休まずなり続ける 音。

母ちゃん 歩き回れば止まるかもしれないと思って 部屋の中を歩き回った。

父ちゃんに話しても 寝言で返事をするくらいで らちがあかない。

モーター音はいっこうに止む気配はなく 思い余った母ちゃんは 車で外に出た。

もう 12時過ぎていたと思う。
行く当てもなく 車で走り続けたんだ。

さんざん走り回って 車を止めて耳を確かめてみても 相変わらずウーーと 言っている。

仕方なく家に帰ってきてからも モーター音は 続いていたんだ。

気がどうにかなりそうだった。
母ちゃんにとって 耳鳴りは 自分のものではなかった。

恐ろしい 侵入者だったんだ。
早く開放されなければ どうにかなってしまう・・・

初めてで 突然のこと。
母ちゃん 完全に耳鳴りに支配されていた。

その晩は とうとう一睡もできなかった。
次の日からは 飲みも食いも 一切できなくなったんだ。

それまで たいした病気も 体の不調もなかったものだから
耳鳴りの状態を 受け入れられなかったんだな。

飲めない 食えない 眠れない・・・
恐ろしい日々が 続いた。

見る見るやせ細っていった。
父ちゃんは 病院へ行くことを勧めた。

だけど 母ちゃんは 自分で思ったんだ。
これは 病院へ行っても 治らない・・ とな。

もともと 医者嫌いだしな・・・

そんな状態でも 家のことはしていたんだな。

一時も休まず続く耳鳴りに おののきながら。

今から11年前の 6月1日に始まった
忘れられない日々の話だな。

その翌年の2月に オレが来たんだ。
父ちゃんと母ちゃんのもとへ・・・な。




続きは またな!!!
  

Posted by N子 at 14:35Comments(0)

2010年10月19日

名もなきもの

世の中の 名もなきものの中には
美しいものが たくさんある。











母ちゃんは 草 と呼ばれる
そこいらに咲いている 花を

庭から摘んできて 飾るのが好きだ。










「自然のものって どうしてこんなにも
バランスがいいんだろうね・・」

「ただ チャチャッとさしただけなのに
様になっちゃうんだものね」









とくに この花。












庭の 隅のほうにひっそり咲いている。

去年までは 見ても通り過ぎていた
名もなき花。

花の名前はあるのだろうけど










この バラ のように
誰もが知っているものではない。

ただの草 と 思われている
ひそやかな 花だ。










だけど 自然体で
実に バランスがとれている。

母ちゃん 今年は そこに目がいっている。

オレの命と 面と向き合っているからかもしれない。
人知れず生きている命を いとおしく思う。






そして
人間も そうだ。

一人ひとりには 名前があるけど
ほとんどが ひっそりと生きている。

誰もが知っている 有名人は
ほんの一握りの人間だけだ。

だけど それぞれが 自分の境遇のなかで
懸命に生きている。



職場の環境と 闘っている者。

子育てで 闘っている者。

生活を立て直すために 闘っている者。

毎日押し寄せる ストレスと 闘っている者。

そして 自分と 闘っている者。

みんな みんな 美しいんだ。

栄光を 体験するために 生きているんだ。

名前も知らない この花を
母ちゃんが 抱えてきて 花瓶にさして めでているように

人間にも そっと見守っている存在がいる。

大きく ゆっくり 深呼吸をしてみろよ
目には見えなくとも 大いなるものに守られていることを

感じられるだろう・・・



またな!!!
  

Posted by N子 at 22:17Comments(8)

2010年10月18日

オレだって

朝は寒いけどな 暖かくなってくると
 
やっぱり オレ
玄関の上がりはなで過ごしているんだ。

今日もまた 玄関の前を
猫が ゆっくり通り過ぎていった。









オレ すぐさまずり出して
玄関に下りた。











威嚇の吠え声をあげてな。











猫は すっと 道のほうへ消えてしまった。

母ちゃんのほうをむいて 
来てくれ・・ って サインを出した。












何かしていたけど 手を止めて
オレの所に来てくれた。












玄関で 辺りを見回して臭いをかいだ。
やつが行った先は わかっている。

母ちゃんにつるしてもらって
道のほうへ 急いで出てみた。









いたいた・・・
やつは 小さいけど 親なんだ。













しばらく オレと母ちゃんの動きを見ていたけど
そのうち ゆっくりと三叉路のほうへ歩いていった。












オレは そのあとを追っていきたかったんだけど










母ちゃんが




「ジョーちゃん もういいんじゃない?」
「ちゃんと 猫ちゃんを 追い払ったじゃない・・」

そう言われて すごすご家に戻ってきた。

オレだって まだ 

曲者くらい追い払えるんだ!







だけど こんなことでも 疲れたなぁ・・・・


またな!!!
  

Posted by N子 at 15:21Comments(6)日常

2010年10月17日

口下手 日本男児

今朝も 寒かったなぁ・・・

オレ 布団をかけてもらって
おおいびきで 寝ちゃったらしい。

その間に母ちゃんは 買い物に出かけてきた。



オレが散歩に行っていた頃
めいっこと よく遊びに寄った家があるんだけどな

そこの家のばあさんと 若い奥さんが めいっこに合いたがっている と聞いて

母ちゃん めいっこを連れて遊びにいったんだ。

もう 半年以上 めいっこに会っていなかったんだと。

ばあさんも 奥さんも とっても喜んでくれた。

そのばあさんが 話してくれたんだ。

「Yさんが 言ってたよ」 
(Yって 父ちゃんのこと)

「N子は ジョーの面倒をよく見ている・・」

「あんなに一生懸命 面倒をして
死なれたときは がっかりするだろうなぁ・・」

たしかに オレが弱ってからは
母ちゃんが 全面的に介護をしているからな・・

ばあさんが 言ったんだと

「だって ジョーは 命の恩人なんだから 悔いのないように 最期まで面倒を見るつもりなんだよ」

「N子さんにしてみれば あたりまえなんだよ」

命の恩人は 大げさだけど 母ちゃんが 眠れなくて困っていた頃

オレが来たことによって 眠れるようになったんだ。
散歩のおかげで 丈夫になったしな。

そのばあさんには 母ちゃんが大変なとき
話し相手になってもらったんだ。

自分も 同じだったことがあるってな。
だから そのいきさつを よく知っているんだ。

考えてみたら 母ちゃんにとって
オレの存在は 恩人だったんだな。

人の表現って 面白いな。

そして ばあさんは続けた

「N子は 家のことも 何も言うことないほど よくやってくれている・・」
「とも Yさんが言っていたぞ・・」

とな。

母ちゃん 
”へぇー? そんなふうに思っていたんだぁ・・”

なんて 思ったんだ。

父ちゃんの年代の男が みんなそうとは限らないけど
思っていても 口に出して言えない男が

多いなぁ・・・

父ちゃんたちから 上の年代。
日本男児。

でもな 思っているだけじゃぁ伝わらないぞ。
ちゃんと 言わなけりゃぁ・・・

父ちゃん!!



またな!!!
  

Posted by N子 at 16:19Comments(4)家族

2010年10月16日

お客さん

オレ 寒くなると ストーブの前が定位置なんだ。











まだ 今のところは ちょっとした所に
母ちゃんが オレの場所を作ってくれた。

なんか 落ち着くんだ ここ。












オレが 元気な頃は 人が来ると
歓迎のあいさつを 思いっきりしたからな

オレの家に来る人は そのことを
覚悟して来るんだ。

「僕は 犬が嫌いなのよ」http://jyokaisou.gunmablog.net/e101377.html
って 言った人なんか

父ちゃんの友達だけど めったに来ない。

昔 犬に ひどい目にあったらしいんだ。

オレがいることを 周りの人たちに知られてからは みんな 承知して来たからいいんだけど

知らないで来た人は ずいぶんびっくりしていたぞ。

忘れられないのがな ばあちゃんの友達が来たときなんだ。

このサッシの向うで
「Mちゃーん・・」

なんて ばあちゃんを呼んでな
ガラッと開けたとたんに

オレが すっ飛んで行ったんだ。

そのばあさん もともとでかい目なんだけど
その目を倍くらいに見開いてな

「ぎゃ~~!!」
っと これまたでかい声で叫んでな

サッシを ガタンと閉じてしまったんだ。

「あぁ・・ びっくりしたぁ・・」
「おれ 犬が苦手なんだよ・・」

(ばあちゃんくらいの歳の人は 女でも 自分のことをおれって言うんだ・・)

あの ばあさんの顔は いまだに忘れられない。

それから間もなく 玄関に
このプレートを張ったんだ。









でも この頃は 客人が来ても
オレ あまり反応しないんだ。

今日は しばらくしてから
話に混じった。

父ちゃんも 客人も 当たり前の顔をして
特別びっくりもしないで 話を続けていた。

オレが 落ち着いて話しに混じっていることは
母ちゃんが 一番 ほっとしているだろうなぁ。


またな!!!
  

Posted by N子 at 23:15Comments(8)思い出

2010年10月15日

「相手にしなさんな!」

オレが歩けなくなってから
よその犬や猫が 庭に入ってくるようになった。

猫なんか ほとんどオレの家の庭で
すごしているありさまだ。

しかも 4匹。
親子でな。

先日は 野良犬が侵入したらしい。

まだ 嗅覚はほどほどにあるんだ。
だから わかる。

母ちゃんに 排泄に連れ出してもらうと
臭いをかいでまわるんだ。

そのときは 歩けないことなんか
すっかり忘れている。

臭いの強いところは 丁寧に確かめる。

”おのれ 曲者 勝手に入ってきやがって・・・”
なんてな。

母ちゃんの手が 続かないときなんか
地べたに這いつくようにして かぎまわるんだ。

いくら老いぼれても これはほってはおけないことだぞ。

普段は 排泄が済むと
すぐに家の中に入ってきてしまっていたんだけど

「ジョーちゃん もういいだろ?」
「お母さん 手が続かないよ・・」

なんてぇことが この頃あるんだ。


今日は 1匹の猫が 
わざと玄関の前を のぞきこんで通り過ぎたんだ。

玄関が開いていたんでな。

それを見たオレは 
「ウー・・・」

と うなりながら すぐさま外にずりだした。

歩けないのに 気持ちは追いかけているんだな。
あっという間に やつはどこかに行ってしまった。

家の中で 手が放せなかった母ちゃんに向かって
外で ずーっと呼んでいた。

やつらは オレのことをなめているんだ。

追いかけられないことを知っているから
わざと オレに顔を見せる。

やっと オレを家の中に引き上げてくれた
母ちゃんが言った。

「ジョーちゃんは 堂々としていればいいんだよ」
「猫ちゃんなんか 相手にしなさんな!」



またな!!!
  

Posted by N子 at 22:03Comments(2)日常

2010年10月14日

オレと母ちゃん・意味

母ちゃんな どんなことにも
”意味づけ” をするくせがついているんだ。

出来事に対して
これは こういう意味があるから

今 自分に起こっているんだな・・・・

っていうふうに 考えちゃうんだ。

辛いときなんか そんなふうに意味をつけると
けっこう 乗り越えられるぞ。

だいぶ前に 「オレの役目」
http://jyokaisou.gunmablog.net/e79101.html

って 語ったことがある。

オレが この家に来たことの
役目(意味)を 考えたんだ。

そして 今 
さらに大きな役目をしているようなんだ。

昨日 介護を受けるようになってからの
オレと母ちゃんの間柄が

さらに深いものになってきた
って 言ったよな。

「オレの役目」 を 語った頃は
主に この家の人間関係にかかわった。

それはそれで 大きな仕事だったんだ。

それから 散歩をすることによって
母ちゃんが 飛躍的に丈夫になった。

考えてみると オレ ずいぶん
大仕事をしたもんだなぁ・・・

今の仕事はな
ほとんど 母ちゃんに対してなんだ。

母ちゃん 両じいちゃんを見送っているんだな。

そのときに 二人の世話はしたけど 
本格的な介護はしていないんだ。

ところが 今 オレに対しては
超本格的な介護をしている。

公の仕事は ほとんど断って
オレの介護に 専念している。

動けないオレの 手となり足となっている。

犬だって人間だって 介護には変わりはない。
手も腰も痛くなるし 感情だって同じだ。

母ちゃんの一生のうち 本格的な介護を
経験させてもらっている・・・

そう考えているんだ。

母ちゃんは その年齢にふさわしい
たくさんの経験を積んできた。

そして それを 自分の血や肉に代えてきた。
もっともっと いろんな経験をしたいんだ。

経験は 人間の幅を広げる。
人間関係にも 大きく影響を与える。

だって 同じ経験をしていれば
人の話がわかってやれるもの。


そして もう一つの大きな意味は

この オレの語りだ。

この語りは オレがいなければ
ありえないことだった。

この世界とは 無縁の生活をしていたことだろうな。

なぜだか オレの語りの最初から
このスタイルは決まっていた。

オレが語ること。
そして この話し方。

初めから すっと出てきた。
ちょっと不思議なんだ。

語りをはじめてから あれよあれよという間に
オレは 歩けなくなり 衰えが始まったんだ。

どう考えても 意味がある気がする。

母ちゃんが この語りをすることによって
たくさんの人たちと知り合えるように。

この語りをすることによって 自分の気持ちの整理ができるように。

インターネットを 身近なものに出来るように。

オレとの思い出を 形あるものにできるように。

オレの語りをはじめたんだ。

またな!!!
  

Posted by N子 at 22:48Comments(4)

2010年10月13日

オレと母ちゃん

アメブロに載せている オレの語り
「オレと母ちゃん」 って言うんだぜ。

もちろん 家族は切っても切れない
大切な存在だ。

だけど オレが弱ってきてからの
母ちゃんとのつながりは

それまでと比べると 
それよりさらに 深いものになっている気がするんだ。

介護を受けるオレと 介護をする母ちゃん。

この関係は 
オレが元気でいるときとは また違った付き合いになっていると思うんだ。

コミュニケーションをとる時間は 格段に増えている。

そして 母ちゃんがオレに触れている時間も 数倍に増えている。

心の交流は それまでとはまったく違った ステージでの交流だと思う。

そして オレが見ているのは
常に母ちゃんだ。

家族がいても 母ちゃんが外に出ると
ずっと ないている。

目も 耳も 勘も にぶくなっているけど
その分 母ちゃんに一直線だ。

母ちゃんが 大好き・・・
それはもちろんだけど

それを超えた 深い結びつきを感じるんだ。

母ちゃんは それを 充分承知している。

もはや 母ちゃんの人生にかなりの比重で
関わっていると 思っている。

オレにしてみれば 一生の間 この家族と暮らしたわけだけど

母ちゃんにしてみると 一生の中の 一部分の間だ。

それでも この先の人生を 大きく左右する 出会いだったと思っているんだ。


そのことは 介護をするようになってから
また 深く感じている。

いとおしさと 切なさと はがゆさと 心細さと・・・

そして それに勝る

オレの幸せな一生に
最後まで 深く関われることの 大きな喜びを 感じている。

これからも オレと母ちゃん
二人三脚で 進んでいくんだ。

父ちゃん ばあちゃん 兄ちゃん 姉ちゃんの
応援を もらいながらな。


またな!!! 
  

Posted by N子 at 15:42Comments(2)

2010年10月12日

今日のオレ

暖かかったので
外で 横になってみた。












この場所で このポーズは
久しぶりだなぁ・・・













家の中では 立てひざだい!














そうかと思えば うつ伏せだぞ!














夜になると アンパンマンにさせられた。

めいっこは ドキンちゃん だって。

母ちゃんは メロンパンナちゃんになった。
けど 写真に写らなかった。








そのあとは 川の字だい!






またな!!!
  

Posted by N子 at 23:42Comments(2)日常