2011年05月17日

死んだらどうなる・最終章

こういうことは 個人的な事でな 人に押し付けるものではないんだな。

母ちゃんが 子どもの頃に味わった そこはかとない不安感から抜け出るために 自分の半生を使って調べたり考えたりしたあげく ほぼ解決できたことを ただ伝えたいと思っただけなんだ。



人間が死んだ後 どういう過程をたどって向こう側へ行くのか っていうことを ここで語る必要はないと思うんだ。

ただ それについても たくさんの本を読んでみたんだけど 大方が同じ様な内容が書いてあった。

その中で一つだけ ここで語っておきたいことは 肉体から離れて魂だけになったとき それはそれは安らかな満ち足りた状態になる とあったんだ。

体や心が病んでいたものも そのことからすっかり解放されて 軽やかでこの上なく愛に満たされた幸福感でいっぱいになるんだと。

その世界には 相対するものはないから すべてが一体で一つなんだ。



一体 という安心感。

この上ない やすらぎ。

そのことが 母ちゃんにとって一番強烈に心に残っている。

今 自分たちがいる世界は 相対するものがあるから 「経験」 というものができる。

絶対の世界では 「経験」 は出来ない。

相手も周りもなく すべてが一体だからな。

人間は 栄光を体験するために ここにいる。

人間たちよ 栄光を体験するんだ。

ワクワクする 活き活きする 体験をするんだぞ。

どんな小さなことでも ワクワクしてみろ。

オレ 天国から見ているからな。

いつでも 見ているぞ。



さて・・・

なんと言うか・・・・

とうとう この日が来てしまった。

オレが死んだ後 父ちゃんが言った。

「一つの時代が 終わったな・・」

「楽しい犬だった・・・」

母ちゃん ずっと考えてきたんだけど やっぱり一区切りをつけることにしたんだ。

オレから離れて 日常のことを語ろうと思えば いくらでも話題はあると思うんだ。

だけど もしもそれをするなら この 「オレの語り」 の続きではなく まったく別のものとして 新たにブログを始めるべきだ・・・

そう 思ったんだ。



この 「オレの語り」 は ここで区切りをつけて 一つのものとして完結させる。

それが 一番いい と 思ったんだな。

ここに至るまでは さんざん考えて さんざん泣いたんだ。

この 1年8ヶ月の間のことを思うとな どうしても泣けてしまうんだ。

辛かったからではない 悲しかったからではない・・・・

今 アメブロでは まだ ポリスドッグシューズのことを知らないでいて くつしたで散歩をしていて 大変な時期のことをやっている。


そのときは 夢中でやっていたけど 今思い返してみると 胸の中がいっぱいだったのだと思う。

それを この語りにきてくれたみんなに 支えてもらった。

励ましてもらった。

そのおかげで その時期のことも幸せに感じながら過ごすことができた。

そのことを思うと 涙がこみ上げてくる。

北は北海道から 南は九州まで もちろん群馬県中から 海の向うはフランスからも 暖かい心を送り続けてもらった。

どれだけ深く 支えてもらったか・・・



母ちゃん 今 一人ひとりのハンドルネームを思い浮かべて ありがたさの思いを発している。

声は出さなくとも 心で応援してくれていた人たちも 大勢いた。

母ちゃんの 感謝の思いが みんなに届いているだろうか?

この 「オレの語り」 は 温かい心が流れていた。

今 母ちゃんは 「オレの語り」 をして 本当に良かったと思っている。



これからは この間言ったように オレの友達紹介をしていこうと思っている。

「ジョーのともだち」
http://jyonotomodati.gunmablog.net/

まず 事始めに ぽりさんのところのボビーの紹介をしようと思っている。

まだ 一区切りをつけようと決める前に ぽりさんには紹介することの了解をとっている。

母ちゃん できるだけ忠実に ぽりさんの話を再現しようと思って もらったメールやコメントの要点をメモに落としてみた。

それを読んでみたり 写真を見たりしているうちに そのことがとっても楽しくなってきたんだ。

詳しくは 友達紹介のコーナーで語るんだけど ボビーは病気を乗り越えて今を生きている。

他の友達もそうなんだけど 皆 それぞれが物語りになるような 小さな歴史を持っている。

母ちゃん それをみんなに紹介したい。



1年8ヶ月の間に聞いた友達の歴史と みんなとの温かい心の交流を 再び確認する意味でも そのことがしたい。

時間はかかると思うけど 大切に一人ひとりを紹介したい。

オレの この口調はそのままでな。

そして この語りが少しでも 犬や猫の介護をしているひとたちや 相棒を失ってしまった人たちの 役に立てればいいなぁ・・・

母ちゃん そう思っている。




記事総数     559
コメント総数   2428

ここに来てくれた みんな!

1年8ヶ月を 共に過ごしてくれて ありがとう!

またな~!!!

同じカテゴリー()の記事画像
続・死んだらどうなる
死んだらどうなる
イノシシ その後
発信(良い種を)
イノシシ
オレの命
同じカテゴリー()の記事
 続・死んだらどうなる (2011-05-04 01:02)
 死んだらどうなる (2011-05-01 22:36)
 イノシシ その後 (2011-01-27 19:54)
 発信(良い種を) (2011-01-24 20:44)
 イノシシ (2011-01-22 14:47)
 オレの命 (2011-01-07 22:30)
Posted by ジョー母 at 15:05│Comments(22)
この記事へのコメント
ジョー。ありがとう。
ジョーの語り、最高だったよ。
私も、この事を胸に刻み付けて、前に一歩進むよ。
母ちゃんがジョーの友達を紹介してくれるって言うから、
私はそれを楽しみにするね。

ジョー。本当にありがとう。
Posted by ema at 2011年05月17日 20:49
ジョー母さん、一区切りつけたんですね。
お疲れさまでした。
本当に素敵なブログでした。
Posted by ラビィ母 at 2011年05月17日 21:02
ジョー君、今までいっぱい語ってくれてありがとう!
ジョー母さんは、お疲れ様でした。
ジョーの語りに 出会えて 本当に幸せでした・・・

ジョーのともだち、第1号に紹介してくださって・・ありがとうです。
息子が コメントしているようですが ボビーと息子はおちゃらけてて・・・
いいコンビで 笑ってしまいます。

なんだか、ジョー君は 他人(他犬?)とは思えないので、ジョーのともだちは
ボビーのともだちみたいで・・・
これから、いろんなおともだちと 知り合えるのを 楽しみにしています♪
Posted by ぽり at 2011年05月18日 00:32
またな~ !!! ・・・ 最後の最後に ジョー&お母ん らしさを見た気がしたわ。 新企画 楽しみにしてるからな  じゃ~な~っ !!!。
Posted by  10/16 at 2011年05月18日 10:23
死んだらどうなるかですが、生きる哲学をもっていれば、死後も長く生き続けます。例えば、ソクラテス、プラトンが死んでから2500年、キリスト、釈迦の入没後2000年以上たった今も生き続けています。
犬には哲学がないので、死んだら忘れ去られてしまいますが、たまにハチ公とかの名犬の逸話が人々に語り継がれて生きてます。ジョー母さんが記した「ジョーの語り」でジョー君も末永く皆様の心に残ることでしょう。ジョー母さんもジョー君を通して、生きる哲学を学んだことになります。これからゆっくり消化して、自分の哲学の形成に役立ててください。それでは、お元気にお暮らしください。
Posted by Lilaパパ at 2011年05月18日 10:28
今朝「きっとジョー母さんのブログUPされているな!」と
確信してPCを開きました。
今日がうちのジョーの命日だからです。
ブログを読ませていただきながら 色々な思いがあふれてきました。
ありがとうございました。
Posted by ジョーママ at 2011年05月18日 13:24
emaさん

こっちこそ ありがとう!
オレも母ちゃんも 新しい環境でまた一歩づつ進んでいく。
お互い 前を向いていこうな。
 
これからもよろしく頼むぞ!

                    ジョー 天国から
Posted by ジョー母ジョー母 at 2011年05月18日 22:40
ラビィ母さん

そうなんです やっぱり一区切りつけることにしました。

ずっと見守ってくださり ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
Posted by ジョー母ジョー母 at 2011年05月18日 22:42
ぽりさん

息子さんと共に 見守ってくださいました。
本当に ありがとうございました。

ジョーの語りは どこにも売っていない私たちの宝物になりました。
皆様のお陰です。

息子さんとボビー いいコンビですか・・・
なるほど そうかもしれませんね(笑)

友達紹介は ゆっくりのんびりと行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by ジョー母ジョー母 at 2011年05月18日 22:47
10・16さん

関西弁丸出しで ずっと応援してくださいました。
とても心強かったです。
本当にありがとうございました。

ジョーのともだちも よろしくお願いいたします。
Posted by ジョー母ジョー母 at 2011年05月18日 22:49
Lilaパパさん

私たちも ソクラテスやプラトンほどではなくても せめて家族には心のより所として生き続けたいですね。

そして 私は ジョーの語りを通して 新たな哲学を受け取ったと思います。
今後のかてにしていきたいと思います。
Lilaパパさんも お元気で。

見守り続けてくださり ありがとうございました。
Posted by ジョー母ジョー母 at 2011年05月18日 22:54
ジョーママさん

そうでしたか 今日がジョーママさんのジョーの命日でしたか。
何だか すごい展開になりましたね。
ジョーの命日に 最後の語りをUPしたんですね。
きっと ジョーママさんのジョーも一緒に ジョーの語りを聞いていてくれたのかもしれませんね。

ずっと見守っていてくださり ありがとうございました。 
Posted by ジョー母ジョー母 at 2011年05月18日 22:58
ジョー君。ジョー母さん。今までお疲れさま。
私は、この語りに偶然に出会って、それから毎日、日課のように遊びにきては、笑いあり、涙あり、考えされられた事は幾度とありで、私にとっては全てがプラスになったブログでした。 まだ、私が住んでる福島は、原発問題が一向に解決しないまま、時間だけが、悪戯のように過ぎていき、毎日『どうか、これ以上悪い事がおきませんように』と祈りながら目を覚ます毎日です。 そんな、思いの中で、群馬の空から見てくれてるとのジョー母さんのお言葉は本当に嬉しかったです。 勇気も沢山頂いたこのブログで、また新しいお友達と繋がっていくのをこれからは楽しみにしていますね! ジョー母さん。ありがとう♪
Posted by ベルママ at 2011年05月19日 10:17
ベルママさん

福島にお住まいだったのですね。
逆に 私のほうが励まされたことが何度もありましたよ。

この ジョーの語り は 私に素晴らしい時間と 優しさを与えてくれました。
それが 皆さんにも響いて行ったのでしょうか。
ベルママさんのように言っていただけると 本当にうれしいです。

ずっと 祈っています。
いちいちも早く 何気ない生活が取り戻せますように・・・

落ち着いたら ベルママさんの相棒についても紹介させてくださいな。
Posted by ジョー母ジョー母 at 2011年05月19日 15:47
私は、『ジョーの語り』に出会えて
素晴らしい出会いに感謝しています。

ジョー君を中心にジョー母さん、ジョー君の家族が一体となって走り抜けた1年8ヶ月は、私の胸にも残っています。

これから、ジョー君のお友達シリーズを楽しみにしています。
その後も、ずっとジョー君とジョー母さんのファンです。
Posted by Vivi at 2011年05月20日 11:12
Viviさん

私も Viviさんに出会えて幸せでした。
ずっと見守ってくださいました。
考えると 胸がいっぱいになります。

そうですね ジョーと家族が走り抜けた 1年8ヶ月だったですね。

ともだちシリーズ ゆっくり少しずつやっていこうと思っています。
よろしくお願いします。
Posted by ジョー母ジョー母 at 2011年05月20日 23:13
ジョー母さん、お疲れさまでした。
寂しくなりますが、一つの区切りですね。
ジョーを亡くした直後から、とてもツライ作業だったと思いますが、ジョー母さんは、ジョーを語ることでご自分を支えられたと思います。
強い信念と勇気に感心しています。

そして、始まるともだちシリーズも楽しみにしています。
ありがとう。
Posted by aruce at 2011年05月27日 19:34
aruceさん

本当に お世話になりました。
アルスとaruseさんの存在は いつもジョーと私の心の支えでした。

おっしゃるように 私はこの場で語ることで自分を支えてきました。
aruceさんはじめ 皆さんの存在に勇気づけられたからです。
おかげで この語りが大切な宝物になりました。

ともだちシリーズ たくさんの方たちに声をかけていこうと思っています。
よろしくお願いいたします。
Posted by ジョー母ジョー母 at 2011年05月28日 16:23
ママさん…
ジョー君…
本当にありがとうありがとう
いつもこのブログ楽しみにしてました。ジョー君に癒されてました。ママさんの感性がとても好きでした
終わりのないものはないから仕方ない事。だからこそ今を今を大事に生きると言う事…身に染みました
ジョー君が生きてるうちにうちのムクたんとあわせてみたかったな〜なんて思いました
ママさんとはブログの中でしか会わなかったけど、何か自分のこの先の人生に大きな影響を与えてくれた素敵なママさんです

本当に本当にありがとうございました
ママさん大好き
Posted by さえこ at 2011年06月10日 15:59
さえこさん

私のほうこそ たくさんたくさん励ましてもらいました。
絵文字の入ったコメントは ジョーの語りにはめずらしく 彩りをそえてくれました。

さえこさん なんだかこれっきりみたいな口調ですが この先いつの日かむくたんの話も紹介させてもらおうと思っているのです。
縁があって お会いできる日が来るかもしれません。
素晴らしい縁は まだまだ続けましょう!

私も さえこさん 大好き!!

オーナーへメッセージ で送ってくださるとメールアドレスがわかります。
そうすれば 私からもメールを送れます。
Posted by ジョー母ジョー母 at 2011年06月11日 19:13
ボクサージョーママ
そうだったんですか。
何も知りませんでした。

だんだんさんのところからこちらへ来て、時々、お邪魔してました。
軽快な、男らしい語りがなんとも、心地よく。

ジョー、なかなかやるな。と、久しぶりに、ライバル心も燃やしました。
後ろ足も気になってはいました。

いろいろなかかわり合いがあって、人や心のふれあいが、、、
だからこそ生きることの何かが、感じられるのか。

生きているもののつながりが、なんと、たわいのないものが、これほどまでに派性があり、つながりを持つものなのかと、、、。
そして、心の奥深くに、いつまでも刻まれるこの、癒やしとも思われるようなブログ。

ありがとう。
悲しい思いも当然ありながら、とても、爽快なこの語りが、なんともありがたい。

ジョー。

俺も、後から行くよ。

よろしくね。

ママ、
ありがとう。

お疲れ様。
Posted by ネガランナー at 2011年08月25日 21:28
ネガランナーさん

お久しぶりです。
コメント ありがとうございます。

ジョーが亡くなってから もう少しで5か月がたちます。
とても辛い時期は通り過ぎましたが まだめそめそすることがあります。
突然 恋しくなるのです。

おっしゃるように この語りを始めたころは これほどまでに助けられるブログになるとは 思いもしませんでしたが 
介護のとき 亡くなる時 そして亡くなった後の辛い時期に 私の大きな支えでありました。

ネガランナーさんは よく応援してくださいました。
ジョーのことが報告できて ホッとしました。

いろいろと ありがとうございました。
Posted by ジョー母ジョー母 at 2011年08月25日 22:19
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
死んだらどうなる・最終章
    コメント(22)