2011年05月07日
一輪車
今日は 連休中に来た 東京の兄ちゃん親子が 一輪車の練習をした様子を話したいと思うんだ。
めいっこ姉妹。

姉ちゃんのほうは 何メートルか進める程度で 妹のほうは まったく進めない状態で練習に入った。
間もなく 姉ちゃんは庭を何週もできるほど 上達したぞ。

妹も 数メートル進めるようになった。
おかしかったのが 兄ちゃんの一輪車乗り。
母ちゃん 家の中から見ていて おかしくて・・・

その後姿を 連写してしまったんだ。

兄ちゃんの子どもである めいっこは
「あのねぇ パパがねぇ きんたまが痛い・・・ って言いながら 乗ったんだよ・・」
なんて言うんだ。

後で聞いたら 「子供用の一輪車だから 乗りずらくて」 ということだった。
まったく おかしい話が 山盛りだった。

夜は 東京の兄ちゃんファミリーと その友達夫婦。
それに すぐ上の兄ちゃんファミリーや その友達ファミリー と 大勢集まって 飲み会 食事会をしたんだ。
楽しかったろうなぁ。

それから 「あのな・・」 について 温かいコメントをありがとう。
実を言うと 母ちゃん 昨日は午前中ずっと泣いていたんだ。
一区切りが 寂しくってなぁ。
宗次朗のオカリナのCDを聞きながら (今では このCDがオレのテーマ曲みたいになっている) 一人で泣いていた。

オレの語りに来てくれている人たちのハンドルネームを 思い浮かべて ずっと応援してくれてきたことへの 感謝の気持ちが湧いてきてな ありがたさに胸がいっぱいになったんだ。
みんながいてくれたから オレも母ちゃんもこの1年8ヶ月を 乗り越えることが出来た。
うそじゃない。
この語りの場がなかったら もう介護の時点でくずれていたかもしれない。

母ちゃんが オレに対して 悔いのない介護が出来たのも 大往生で送ることが出来たのも 喪失感から解放されたのも みんな この場所へ来てくれた人達の 温かい応援のお陰だ。
何度も言うけど 何の気なしにはじめたこのブログが これほどの力を持つことになるとは まったくもって 思いもしなかったんだ。
母ちゃんにとって すごいぞ この力。

あのな 振り返ってみると この1年8ヶ月は思った以上に重い期間だった。
父ちゃんと母ちゃんにとって 特に母ちゃんにとって 必死で過ごしてきた日々だった。
毎日すがるように この語りの場に向かっていた。
生活の一部になってしまっていた。
だから それから脱却したいんだと思うんだ。

「あのな・・」 を語った時点では わからなかったんだけど 母ちゃんの中でのこの語りの占める割合を 少なくしたいと思ったんだと思う。
だけど そのことがとてつもなく辛いことになってきている。
そもそも それがおかしいものな。
ここいらで そのパターンを変えたいと思ったんだな。
だから 一区切り という表現をしたんだ。
どうも・・・・ 長くなってしまう。
続きは 今度。
姉ちゃんの 子育てについて語ろうと思っているんだけど そのときにでも 続きを語るかな・・・
またな!!!
めいっこ姉妹。

姉ちゃんのほうは 何メートルか進める程度で 妹のほうは まったく進めない状態で練習に入った。
間もなく 姉ちゃんは庭を何週もできるほど 上達したぞ。

妹も 数メートル進めるようになった。
おかしかったのが 兄ちゃんの一輪車乗り。
母ちゃん 家の中から見ていて おかしくて・・・

その後姿を 連写してしまったんだ。

兄ちゃんの子どもである めいっこは
「あのねぇ パパがねぇ きんたまが痛い・・・ って言いながら 乗ったんだよ・・」
なんて言うんだ。

後で聞いたら 「子供用の一輪車だから 乗りずらくて」 ということだった。
まったく おかしい話が 山盛りだった。

夜は 東京の兄ちゃんファミリーと その友達夫婦。
それに すぐ上の兄ちゃんファミリーや その友達ファミリー と 大勢集まって 飲み会 食事会をしたんだ。
楽しかったろうなぁ。

それから 「あのな・・」 について 温かいコメントをありがとう。
実を言うと 母ちゃん 昨日は午前中ずっと泣いていたんだ。
一区切りが 寂しくってなぁ。
宗次朗のオカリナのCDを聞きながら (今では このCDがオレのテーマ曲みたいになっている) 一人で泣いていた。

オレの語りに来てくれている人たちのハンドルネームを 思い浮かべて ずっと応援してくれてきたことへの 感謝の気持ちが湧いてきてな ありがたさに胸がいっぱいになったんだ。
みんながいてくれたから オレも母ちゃんもこの1年8ヶ月を 乗り越えることが出来た。
うそじゃない。
この語りの場がなかったら もう介護の時点でくずれていたかもしれない。

母ちゃんが オレに対して 悔いのない介護が出来たのも 大往生で送ることが出来たのも 喪失感から解放されたのも みんな この場所へ来てくれた人達の 温かい応援のお陰だ。
何度も言うけど 何の気なしにはじめたこのブログが これほどの力を持つことになるとは まったくもって 思いもしなかったんだ。
母ちゃんにとって すごいぞ この力。

あのな 振り返ってみると この1年8ヶ月は思った以上に重い期間だった。
父ちゃんと母ちゃんにとって 特に母ちゃんにとって 必死で過ごしてきた日々だった。
毎日すがるように この語りの場に向かっていた。
生活の一部になってしまっていた。
だから それから脱却したいんだと思うんだ。

「あのな・・」 を語った時点では わからなかったんだけど 母ちゃんの中でのこの語りの占める割合を 少なくしたいと思ったんだと思う。
だけど そのことがとてつもなく辛いことになってきている。
そもそも それがおかしいものな。
ここいらで そのパターンを変えたいと思ったんだな。
だから 一区切り という表現をしたんだ。
どうも・・・・ 長くなってしまう。
続きは 今度。
姉ちゃんの 子育てについて語ろうと思っているんだけど そのときにでも 続きを語るかな・・・
またな!!!
Posted by N子 at 23:05│Comments(3)
│家族
この記事へのコメント
一輪車
一輪車大好きでした〜
今の小学生も遊ぶんですね
自分は幼稚園の時、普通の自転車は乗れないのに…なぜか一輪車の方が先に乗れるようになって(笑)
一輪車で縄跳び跳んだり…とやたら器用なチビスケでした
(笑)
男性の方は…(笑)痛いでしょうね

笑っちゃいました
&何か…
縁あってママさんとジョー君は出会って
ジョー君と出会った事によってママさんの人生が何倍もキラキラ
楽しくなったのでしょうね

ママさんのブログを見るようになってから『今はいつかの思い出のなかなんだろうな
』って思うようになり
限りある時間だし、人間よりも駆け足で生きてしまうワンコだから
何気ない毎日のムクたんとの日常や、今ムクたんと一緒にいれる事を当たり前に思わないで…ありがたく大事に思おう
って心から思うようになりました

一輪車大好きでした〜


自分は幼稚園の時、普通の自転車は乗れないのに…なぜか一輪車の方が先に乗れるようになって(笑)
一輪車で縄跳び跳んだり…とやたら器用なチビスケでした

男性の方は…(笑)痛いでしょうね




&何か…
縁あってママさんとジョー君は出会って

ジョー君と出会った事によってママさんの人生が何倍もキラキラ



ママさんのブログを見るようになってから『今はいつかの思い出のなかなんだろうな


限りある時間だし、人間よりも駆け足で生きてしまうワンコだから




Posted by さえこ at 2011年05月10日 23:59
さえこさん
一輪車 乗ったのですね。
一輪車で縄跳びなんて めちゃくちゃ器用な子どもだったのですね。
さえこさんの全体像の 一つの側面ですね。
本当に 私にとってのジョーはかけがえのないものでした。
ただのペットの域を超えていました。
このブログの歴史は 短いものでしたが 私の一生に大きな宝物を残してくれました。
それが さえこさんの心に何かしらの影響を与えたとしたら 宝物は広がったことになります。
うれしいです。
一輪車 乗ったのですね。
一輪車で縄跳びなんて めちゃくちゃ器用な子どもだったのですね。
さえこさんの全体像の 一つの側面ですね。
本当に 私にとってのジョーはかけがえのないものでした。
ただのペットの域を超えていました。
このブログの歴史は 短いものでしたが 私の一生に大きな宝物を残してくれました。
それが さえこさんの心に何かしらの影響を与えたとしたら 宝物は広がったことになります。
うれしいです。
Posted by ジョー母
at 2011年05月12日 16:41

楽しみ
Posted by 玉川図書館西川 at 2020年05月25日 14:12