2010年03月25日

やっぱり悲しい

やっぱり悲しい母ちゃんな ちょっと突かれると どっと 涙がこぼれてしまう。
オレが 歩くことが大変になってきているしな。

やっぱり 散歩の思い出が よみがえると 泣けてくるんだ。
今 ぽりーさんのコメントを読んだとたんに 涙が出てきた。

ぽりーさんも 病気を抱えているボクサー犬と 暮らしているんだ。
カステラをあげると 不思議なほど楽そうになる とあった。

トラトラトラさんは http://toratoratora.gunmablog.net/
共に暮らしてきた ネコが 病気になって 入院している。

だいぶ良くはなってきているそうだけど まだ入院しているそうだ。
腎臓が悪いんだと。

aruseさんのブログにはhttp://riesen-stern-boxer.com/menu.htm
子どものボクサー犬を 訓練所に寄宿させて プロの訓練を受けさせてから 

また家に迎える・・・
ということについの 記事が載っている。

1ヶ月 と言う長い間 別れることになるんだ。

子どもの犬たちは 自分が捨てられたと思い
ケージに入れられると ガタガタと震える子も いるんだそうだ。
やっぱり悲しい

宿舎でも 下痢になったりするそうなんだ。
その間 会うことも出来ず 捨てられたんじゃないんだよ・・・

と 教えてあげることも出来ない。
地獄のような 1か月間だ と 言っている。

みんな 俺たちを 
”何者にも変えがたい程の存在” 

として 大切にしてくれているからこそ
そんな 悲しみや辛さ 喜びや幸福感を 味わうんだ。

命と 付き合うとは そういうことなんだ。
俺たちと暮らす ということは そういう事と無縁ではいられない。

いろいろな別れ と 背中合わせなんだ。
覚悟がいる。

みんな! 母ちゃんを頼むな!

オレ自身はな 食欲旺盛 自然体。
なにも 心配することはないからな。

またな!!!

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Posted by N子 at 18:06│Comments(6)日常
この記事へのコメント
ペットに対する愛情は奥深いものですね
私はそれほどまでいだかなかった
羨ましいです
それが 悲しい事でも
Posted by キューピーキューピー at 2010年03月25日 20:17
そうですね、ペットと暮らすと言うことは
命と付き合うと言うことですよね。
ラビィが肥満細胞腫の手術をした時、覚悟がいるなとおもいました。
先日、ラビィの母親が子宮ガンで亡くなりましたが
実はその時、8歳になる父親にもリンパ腫が見付かったそうです。
今の所元気にしていますが、辛いですね。

ジョーちゃんは元気そうで安心しました。
Posted by ラビィ母 at 2010年03月25日 21:09
キューピーさん
いつも ありがとうございます。
私も この家に来たときにいた 柴犬には それほどの愛着はわきませんでした。
そのときの めぐり合わせなんでしょうね。
ジョーと私たちは つながっていたんだと思います。
コメントに 励まされます。
これからも よろしくお願いします。
Posted by ジョー母ジョー母 at 2010年03月25日 22:00
ラビィ母さん
ラビィちゃんは 肥満細胞腫という病気の 手術をしたのですか?
そうでしたか。
そんなことがあったのですか。
ラビィちゃんのお母さんの記事 読みました。
どうしても ジョーと重なってしまい 泣いてしまいました。
お父さんもリンパ腫が あるのですね。
辛いですね。
私も 皆さんに共有してもらいながら 越えていくのだと思います。
今後とも よろしくお願いいたします。
Posted by ジョー母ジョー母 at 2010年03月25日 22:07
こんばんわ!

なにやら爆弾を投下してしまったようで^^;
しょうもない発言をしてしまいすみません・・・

不躾ながらぽりーの病気について少し書かせていただきたいと思います。
たまにケガや体調不良はあったものの、それまで元気すぎるくらいに毎日を送っていたぽりーでしたが、去年の6月に山へ放しに行ったところ少しフラフラとし、後ろ足に力が入らないような状態となりました。
心配になり、クルマに乗せて病院に向う道中に奇声と共に痙攣し意識不明の状態となりました。
1件目の動物病院は注射を何本か打たれお手上げ状態で、意識が回復しなければもうダメだといわれました。
翌日掛かりつけの動物病院にてすぐに入院、翌日実に36時間ぶりに意識が回復しました。
退院してからも記憶が全てなくなり、当初徘徊や朦朧とした状態が続き大変でしたが、回復するにつれていまではほぼ同じ犬になりました(笑)
個人的にはもうダメだと思い、99%「死」というものを覚悟しましたが、あきらめなくて良かったと思っています。
また、インスリノーマと診断されてからの余命は長くて1年らしいですが、今は元気なのでなんとか乗り越えて、ジョーを目標として長生きして欲しいです。
あ、インスリノーマとは簡単にいいますと膵臓腫瘍で、通称ガンです。
膵臓のインスリンが過剰分泌され低血糖症状を引き起こします。
意識不明の状態のときで20、今現在は60-65くらいです。(標準値75-128)
60を下回ってくると、物が見えにくくなったり、痴呆のような症状がでたり、後ろ足に力が入らなくなったりします。

ぽりーは犬ですが、大事な家族なので!もしかするとこの人っぽさは中に人間が入っているんじゃないかと思うことすらあります。表情豊かですしね!

とまぁこんな風にイロイロとあったのですが、コイツを見てると「生きてる!」という事を実感しながらいろいろと教わる部分もありますので、がんばって共に生きていきたいと思ってます。

たまに見させていただく程度なのに、ご心配をお掛けしてすみません。
ネットでこのようにお話できることを大変うれしく思います。

長文失礼いたしました!
Posted by ぽりー at 2010年03月27日 20:44
ぽりーさん
ありがとうございます。
奇声と共に痙攣を起こしたとありますが びっくりしたでしょうね。
ずいぶんと大変な思いをされているんですね。
でも そんな病気を抱えていながら元気で暮らしているのですね。
きっと1年なんていわずに もっともっと長生きできますよ!

本当に 中に人間が入っているのか?
と 思うくらい人間的なんですよね。
私たちも 良くそういう話をしたものです。
ぽりーさんも 病気と闘いながらボクサー犬と暮らしている。
私にとって とても励みになります。
これからもよろしくお願いします。
Posted by ジョー母ジョー母 at 2010年03月28日 21:39
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