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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年03月28日

心のやりとり


幾日か前に 兄ちゃんが
仙台から帰ってきた。

報告のメールがあったのだけど
母ちゃん 気ぜわしくって

返事もしていない。

兄ちゃん ご苦労様でした。

そして おととい
姉ちゃんの だんなさんが
気仙沼に発った。

夜10時頃出て 翌日の午後3時ころ
現地に到着したようだ。

情報が何もない状態で
食料や寝袋を用意して行った。

でも どうやら 寝たり食べたりは
心配なさそうだ。

ソフトバンクでは 電話もメールも通じなくて
唯一 ショートメールでやり取りしている。



人間は 常に エネルギーのやり取りをしている。
エネルギーを 奪ったり奪われたりもする。

会うと必ず どっと疲れてしまう・・
などという相手には エネルギーを奪われているんだな。





エネルギーのおおもとは 愛なんだ。

前にも話したけど
人間の感情は 究極的には愛と不安から派生している。

「いいとか悪いとか」
http://jyokaisou.gunmablog.net/e72634.html

愛から生まれた感情は 与えるエネルギー。
不安から生まれた感情は 奪うエネルギー。

物をたくさん持っていても 心のエネルギーには関係ない。


日本中から 多くの人間が
被災地へ 救いの手を差し伸べに行っている。

救いに行く人間は 体と心に
愛を携えて 出かけていく。

少しでも 被災した人たちの役に立ちたい
力になりたい・・・・

そう思って 出かけていく。

被災者たちは 物を持っていない。
愛を受け取ると 純粋に感謝の心を発する。

救いの手を差し伸べた人間は 感謝 という 愛のエネルギーを受け取る。

そこには 奪い合いはない。
エネルギーを 与え合っているからな。

まぁ 全部がそういうわけにはいかないだろうけど そんなふうなやり取りは確かにあると思う。


(赤ん坊が泣いているのは オレのせいじゃぁないぞ

お腹がすいていて ミルクを欲しがっているからだぞ)


このところ オレの前足が
だいぶ弱ってきていてな

長い間 踏ん張ることが出来ないんだ。

ご飯をたべるときも 途中で頭を持ち上げていられなくなってしまう。

残りは 母ちゃんが おにぎりのように丸めて口に入れてくれる。



今日は こんなふうにクッションを使ってみた。
だいぶ 体が安定するみたいだ。

夜も 寝返りを打つたびに
ひっくり返らないですむかもしれないな。









このごろは 何度も母ちゃんが起き上がって
寝返りをうたせてくれる。

というか ひっくり返ってしまうので
直してくれていた。

今夜は 落ち着いて眠れるかな?
眠れるといいな・・・


またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 23:21Comments(4)

2011年03月19日

兄ちゃん 仙台へ

東京の兄ちゃんが 会社の仕事で
仙台に行くことになった。

道路の会社だから
きっと 災害復旧の仕事なんだろうな。

けさ 第一報が入ってきた。

今から打ち合わせをして
現場へ向かう・・・・

10年位前 兄ちゃんは
仕事で 北海道に行っていたことがあった。

冬の北海道は 寒くてな
みんな 手ぬぐいでほっかむりをした上から

ヘルメットをかぶって 仕事をした
なんて話をしたことを 思い出す。

東北自動車道は 栃木なかごろから
洗濯板状態だったそうだ。

これから 被災地の様子を
一つ一つ 見ることになるんだろうな。

「テレビで見るたびに 胸がつまされて
自分に出来ることがあったら・・・」

と 言っていた兄ちゃんだ。

がんばれ!
兄ちゃん!


またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 16:39Comments(4)

2011年03月17日

コメントのこと

「がんばるめいっこ」 のところで
たくさんのコメントをもらった。

コメントというものは 大方が
相手のことを よく知らないでやりとりしている。

一文字一文字 また行間からあふれる
個性が すべての情報だな。

それだけに ストレートに ダイレクトに
心に入ってくる。

「がんばるめいっこ」 のコメントでは 特に 全員が それぞれの個性が丸出しで

まさに 生きている言葉 と 言う感じがした。

物事に対する考え方は 本来元来 基本的な事柄を別にして

たいがいのことが 二通りの考え方に分かれるな。

世の中に 右と左があるようにな。

そして そのどちらも間違っていない。

ひ@東京さんのことは
母ちゃんもオレも 知っているんだ。

彼は率直な物言いはするけれど
気がいい男なんだ。

このたびの地震で オレの家族のことを
心配してくれていたんだと思う。

やっと ブログにたどり着いてみたら
いつものように オレの語りをやっていた。

何だか 気が抜けてしまったのかもしれないな。

オレの語り 決してくだらないとは思っていないけど 彼は 彼のやり方で 母ちゃんを気遣ってくれたんだ。

オレの語りを続けることによって 何かに 負荷がかかる ということは 知らなかった。

母ちゃん こういうことはなーんにも知らないからな。

また そのほかの人たちは それぞれの言葉で 母ちゃんを気遣ってくれた。

大方の人が オレの語りで励まされている 続けてくれ・・

と 言ってくれた。
これもまた ありがたく 胸がいっぱいになった。

それからな 地震の後は
地震のことと めいっこのことを語っただけなんだけど

その二つの PV ってやつが 極端に多いんだ。
どういうわけなんだか・・・

多くの人が その話題を共有したいと思っているのかなぁ。

非日常を余儀なくされているとき 今までどおりの暮らし方考え方に触れる ということは 人の心に安心を与える。

そういうことは 確かにある。

二通りの考え方をどっちにするか あるいは どういうふうに考えるかは 母ちゃんが決めることだ。

要するにこの件では 現実的な問題をとるか 精神的な問題をとるか・・・

ネット上の現実問題として 地震後に必要な情報の発信を優先するか 人間の心のより所としての話題も同等に発信するか・・・

と いうところだな。

母ちゃん ずっと考えていた。

物事を決める 指針にしていることがある。

人から優しさ 親切をもらったとき
「すみません・・」

ではなく
「ありがとう・・」

と 言おう。
そう思っている。

つまり 受身ではなく 能動的にいこう と 思っている。

それから 理性ではなく 直感を 大切にしよう。

そう 思っている。

今回の結論は 基本的には オレの語りをやめない・・・

そう言うことに決めた。

語りたいことは そのときそのときに いつも あふれ出てきていた。

それを 大切にしていこう・・・
そう思った。

人が何を求めているか・・・
それも 大切なんだけど

自分が何をしたいか・・・
それを 大切にしていきたいんだ。

もちろん 求められていないことを
することはないけれど

また 負荷がかかりすぎて 語りが載せられないのであれば別だけれど

語れるとき 語りたいことを 語っていく。
自分が決めて 自分の思いを貫く。

そう決めた。

もちろん その責任は自分にあることになる。
人のせいにしなくても すむな。

状況が変わって それが叶わないときはやめればいいんだ。

ただ 今の母ちゃんの状況は
今までのように 毎日続けることは無理だと思う。

慌ただしいんだ。

不義理をすることがあるかもしれないけど
どうか 許してくれ。

そんな中でも 救いは
オレが 少しも変わらずにいるということ。

地震の前と 何も変わらず
相変わらず 食欲旺盛 鳴いているとき以外は すやすや眠っている。

ありがたいことだ。


またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 23:46Comments(4)

2011年03月15日

がんばる めいっこ

昨日は 母ちゃん 
赤ん坊に対面するため

高崎まで 出かけていった。











オレ 留守番。



赤ん坊は ちょうど保育器に入っている時間で
母ちゃんは 会えなかった。

でもいいや そのうち会えるさ。






めいっこは こんな大きな荷物をしょって
姉ちゃんと 病院に来たんだなぁ。

自分の体積の 3分の2くらいを
荷物が 占めているもの。








自分に 妹が出来た事で
ママが 自分だけのものではないことを

どこかで悟っているような 雰囲気がする。
めいっこにとって 大きな出来事だものなぁ。

それだけではなくて
おとといの地震も ずい分驚いた出来事だったものなぁ。

日本中の子どもたちが
ショッキングな出来事の影響を 抱えているんだろうなぁ。





地震の被害で 心は沈み
そこいらの修理で 体はあわただしい。

そんな中 新しい命の誕生は
みんなの心に 希望の光をともしてくれる気がするな。

うれしいな。

母ちゃん 帰りは めいっこを連れて
帰ってきた。

めいっこは しばらくうちで過ごすことになる。



その日は 昼間も夜も機嫌よく過ごしていた。
でも 次の日の朝はしばらく

「ママ~ ママ~・・」
って言って 泣いていた。

無理はないな お産の日まで
ママは自分だけのものだったんだものな。

それが 突然赤ん坊ができて
ママと 過ごせなくなってしまったんだものな。



それでも 昼間はけなげに過ごしている。

後姿 って 
何ともいえない 雰囲気があるな。











この 甥っ子の後姿のようにな。





















夕べは 夜中に泣いていた。
「ママと寝たいの~・・」

父ちゃんも母ちゃんも ばあちゃんも
「そうだよね ママがいいよね・・」

と 言うしかないな。

赤ん坊のことは かわいい と言うんだ。
めいっこ 初めての試練のときだな。





今日は オレが鳴いていたら
そばにきて 体や頭をなでてくれた。












そしたら オレ すぐに眠ってしまったんだ。













そのあと 間もなく
めいっこも 昼寝に突入だ。

「あとふたつお泊りすると ママの所に行けるよ」

「え~?・・」
そう言っただけで 遊びだしためいっこ。

確実に 精神の成長を感じる。


それから 地震のことやら そのほかの事で 多くの人に心配してもらった。

オレたちは 大丈夫だ。
みんな ありがとう!



またな!!!



またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 15:35Comments(22)

2011年03月12日

地震のこと

今夜
母ちゃんが 風呂に入っているとき

オレが鳴いたら

ばあちゃんが 乗り出してきて
いつも母ちゃんがやってくれるように

オレの隣で 横になって
手をかけてくれたんだ。

オレ またすぐに 寝てしまった。


昨日 オレが外を歩いた話を語ったすぐ後に 地震が起こった。

上にあったものが 落ちたり 食器が 落ちてかけてしまったり

ひどかった。

オレはもちろん 母ちゃんも
生まれてはじめての 大きな地震だった。

母ちゃん こたつにあたっていたんだけど
どうも いつもと様子が違うので

家具のそばで寝ていた オレのところに来た。

寝ているオレを かばうように上からまたいでな そこにある家具を 押さえたんだ。

食器棚の扉が開いて コップが落ちてきた。
いろいろな物が ぶつかる音がする。

上から物が 落ちてくる。

母ちゃんは オレをまたいで 家具を押さえながら ばあちゃんに 叫んでいた。

「おばあさん! コタツに入って!」

掘りごたつの中が 安全だと思った。
ばあちゃん 足が悪いから よーいなことでは動かない。

そうかと言って 家具から離れれば 倒れてしまう。
母ちゃん 半分覚悟した。

そのうち少し収まったので 今度は
サッシの戸を 開けておいた。

くずれて 戸が開かなくなったら大変だ。
間もなく また大きく揺れ始めた。

母ちゃん 必死で家具を押さえる。

山の中にいた 父ちゃんは
ゴーッ という地響きと共に 山が波打っているように見えた。

これはただ事ではない と思って 少し収まったとき 家に電話をした。

母ちゃんが 電話に出てホッとした。

「また揺れてきた。 ジョーが危ないから 電話切るよ!」
母ちゃんは 慌てて電話を切って 再び家具を押さえた。

オレ 寝ていたんだけど
途中で 首を持ち上げて 母ちゃんを見た。

「大丈夫 お母さんがついているよ!」

何度も何度も 揺れが続いて 緊張は 続いた。

振り返ってみれば
母ちゃん 自分のことはかまわずに

オレをかばっていた。

母ちゃん いざとなったときの
自分の強さに びっくりした。

でも 夕べは 何度も目が覚めて
あまり眠れなかった。

オレは よーく寝たぞ。



今朝になったら 姉ちゃんから 産気づいたと電話がきてな またまたびっくりしたんだ。

高崎の住まいの エレベーターが止まってしまって 十何階まで歩いて 上がり降りしたもんで

赤ん坊が 出てくる気になってしまったようなんだ。

母ちゃん すぐ行けないので すぐ下の妹に 行ってくれるように頼んだんだ。

妹は 5分で家を出てくれた。

姉ちゃんは どうにか病院にたどり着いて 東京から 姉ちゃんのだんなさんが到着して

まもなく 元気な女の子が誕生した。

まったく 昨日から
すごい流れで ことが運んだ。

母ちゃんは 明日 赤ん坊に会いに行く。
楽しみだな。

だけど この地震によって
たくさんの人が 死んでしまったり 行方不明になってしまったり

この寒空の中 食事も暖房も
不十分な人たちが 家族の安否さえわからずに過ごしている。

そんな人たちが 一刻も早く落ち着いた暮らしが出来るように
また 死んだ人たちには みんなで冥福を祈ろうな。


emaさん どうしているかな・・・・

またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 23:24Comments(10)

2011年03月09日

なごむ

オレも母ちゃんも 縁を大切にしている。

一度できた縁は 自然に任せて 
続く限りは 大切にしたい。









以前 あいあいさんの相棒だった
「あい」 を 紹介したことがあった。








あいは もう死んでしまっていないんだけど
オレたちの仲間が 皆そうであるように






12歳半で死ぬまで 
あいあいさんに 愛情を送り続けた。

小さい頃から病弱だったけれど

どんなときも かたわらで支え続けた。

大きな 力だ。







そして あいが死ぬ前にやって来たのが
オカメインコの 「ひよ」 だ。

あいあいさんいわく オカメインコと言えども
恐ろしいほど 心がある・・・ と。

あいが死んだときも
ひよに ささえられた と 言っている。

オレも母ちゃんも こういう話に
和まされる。

そして これらの写真にも
和まされる。

ひよが来て あいが死んでから
チワワの 「けん」 が来た。














けん 4ヶ月  ひよ 1歳半
ひよが 先輩風を吹かせて見下ろしている。











なんと 愛くるしい二人だろう。

















そして そして なんと
その後に ハムスターの 「はむお」 が来たんだ。

小さくて 丸まっている
ハムスターが わかるかな?

これも 面白い3ショットだなぁ。

普通だったら けんとひよが
はむおに ちょっかいを出すんじゃないかなぁ。

あいあいさんは この3者に 毎日を和まされているんだろうなぁ。

こうやって そのいきさつと写真を見ている オレたちまで 和まされるなぁ。

オレも母ちゃんも オレたちペットと人間の 心の交流を知ることが 幸せなんだ。


こんな話を聞かせてもらって
できれば 写真を見せてもらって

オレと母ちゃんが 幸せになるんだんなぁ。

あいあいさんが 少しづつ送ってくれた
写真と いきさつを

今日は オレの語りにした。

あいあいさん 快諾してくれて
ありがとう。 


またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 22:14Comments(0)

2011年02月24日

オカリナの音と共に

昨日 銀行の人が来た。

たまたま 母ちゃんがクラシックのCDを聴いていた。

「いい音楽が流れていますね」

「あぁ・・ これは 言葉がないから 聴いていると休まるんです」

「そうですね・・」
「私も たまにクラシックを聴きます」

「でも ほとんどは ジャズです」

なんて 話が始まった。

その人は うちに来るようになって
かれこれ 1年がたつと思うんだ。

でも 音楽の話は一度も出なかったんだ。
そのうち 楽器の話が始まってな

「私も 何か一つ 演奏できるようになりたいんです」
「そのうちね・・」

母ちゃんが 言った。
「私 もう何年も前に 宗次郎のオカリナの演奏を 高崎に聴きに行ったことがあります」

「その演奏を聴いて オカリナを習いたくなりました」

なんて話をしたんだ。

それまでは ただの銀行の人だったのに
音楽の話で 急に親しくなったような気がしたんだ。

そして今日 その人が再び来た。
もちろん 銀行の用事があって来たんだけど

帰り際に 封筒に入れた宗次朗のCDを
母ちゃんに 渡した。



「これ 古いけど もう聴かないので差し上げます・・」

「えー? ありがとうございます・・」

思いがけないことに 母ちゃん 
うれしくて 感激したんだ。

さっそく 聴き始めた。

コタツの周りに居た オレを
毛布ごと引きずって 音楽が聞こえる所まで連れてきてくれた。

風に乗って 聞こえてくるような
オカリナの調べ。

突然・・・
本当に 突然・・・

この写真を撮るために カメラをのぞいた瞬間
オカリナの音と共に 抑えきれない感情があふれ出てきた。

涙が 次から次へとあふれ出て
とめることができなかった。

いつもは当たり前だと思っていた オレの姿。
その姿が 突然 涙をさそったんだ。

押し寄せるように襲ってくる 切ない思い。



そのうち やせ細ったあの子の姿・・
emiさんのブログに載っていた ぼーちゃんの姿・・

そんなものが 次から次へと頭によぎり
悲しみが 最高潮に達した。

”えーい 泣いてしまえ!”

宗次朗の演奏は 母ちゃんの感情の
最高の伴奏者だった。



そのうち 思いがけず 風のようにCDを置いていった人。
オレの背中につけてある 病気平癒のお守りをくれた人。

(ぼやけちゃったけど 帝釈天のお守りなんだ)

オレと母ちゃんを 励まし続けてくれている
語りにきてくれている 大勢の人たち。

今度は そんな人たちの 優しさを思って
涙は 止め処もなく 後から後から流れてきた。

久しぶりに たくさん泣いた。
すっきりしたんだ。


宗次朗の 12曲が終わる頃は
母ちゃんと 一緒に鳴き始めたオレに

「ジョーちゃん なに鳴いてるん」
「せっかく お母さんが音楽聞かせてあげようと思ったのに・・」

なんて オレを怒ったりしていた。

人間の感情は 生きているんだな。
たまっていた もろもろの感情が

音楽の力を借りて 外に出てきたんだな。
内に潜んでいた感情は 外に出てきたかったんだ。

母ちゃん 今日は ずいぶんすっきりしたぞ。

今日は 母ちゃんが オレのおしっこを採った話を語ろうと思ったんだけど 思いがけない展開があったのでな その話をしてしまった。

おしっこを採った話は この次な。


またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 20:17Comments(6)

2011年02月21日

意外だったうれしいこと

母ちゃん おとといは
だんだんへ寄って ばあちゃんの施設によって

そのあと すぐ下の妹の家に寄ったんだ。
前に話したけど だんなさんが母ちゃんと同級生。

小中学校のな。

たまたま その家の娘が来ていて
久しぶりに 会うことが出来たんだ。

まだ独身の 初々しい娘だ。

その娘が 四角い器械の画面だけの
パソコンを 持っていた。


なんと言うんだっけ・・・
聞いたんだけど 忘れちゃった。

よく聞く名前だけど 出てこない・・・
まぁ いいや 

その器械で オレの語りを聞いてくれていたんだ。
母ちゃん それだけでびっくりして うれしくて・・・

ところが 娘は オレの語りを 
最初から一気に読んだ って 言ってくれたんだ。

もう 母ちゃん かなり うれしくなっちゃったんだ。


娘は言うんだ。
「お母さんには 選んで見せるんだよ」

すぐ下の妹は インターネットをしていないからな。

「ジョーちゃんが弱ったところを見せると お母さん 泣くんだよ・・」
「だから そういうのは 見せないんだよ」

へー?
ふーん・・・

それを聞いて 母ちゃん 思ったんだ。
オレの様子を 見て 聞いて 一喜一憂してくれている人たちが 大勢居ることをな。

まったく そんなことは考えないで
ありのままを 伝えてきたんだけど


そう言えば たくさんのコメントの中に そんなふうに書いてあったのがいくつもあったなぁ。

娘の言葉から 母ちゃん そんなことを思い返して
改めて ありがたいことだと 思ったんだ。

これからも みんなに心配をかけることが たくさん出てくるだろう。

だからと言って やっぱり ありのままを伝えることしかできないな。

みんなには 申し訳ないけど そういうつもりでいるんだ。
よろしくな。


またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 16:42Comments(4)

2011年02月20日

心が疲れているとき

母ちゃんが 力がなかったとき。
もう 何年も前の 自律神経のバランスを崩したとき。

少しでも良くなりたくって いろいろな情報を探したことがあった。

その中で 印象に残っているものはな
「辛いニュースは 見るな」

と 言うことなんだ。

今の世の中 辛いニュースが多いな。

日本だけではなく 世界中で悲惨な出来事が起きている。

心が疲れているとき そんなニュースを耳にすると
余計に 心が疲れてしまう。

朝 聞いた 遠い国のテロのニュース。
朝 読んだ 自殺者の数が増えているニュース。

そういうものが 知らず知らずのうちに
心の中に 暗い影を落としている。

だから 必要以上に 心が疲れてしまっている。

なんてことが あるという話だった。

母ちゃん そのことが妙に納得できてな
いまだに 心に残っているんだ。

いやなニュースを聞くには 心が元気でないと
後遺症を 負ってしまう のかな・・・


またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 21:06Comments(0)

2011年02月10日

ぶざま

オレ 動けないながらも
前足を使って バタバタと

回転したり後ろへ下がったり
始終しているんだ。

そうすると 前足がこすれてな
あっちこっちから 血が出てしまう。

布団の上にいるときはいいんだけど
畳の上にずれてしまっているときは

畳が血だらけだ。

母ちゃんが ブツブツ言いながら
オキシドールで拭いている。

包帯をして しのいでいたのでけど
今日は 母ちゃん 思いついて

自分の タートルネックのセーターを
オレに 着せてみたんだ。

肩幅がどうか 腕の長さがどうか・・
なんて考えていたんだけど





ほれ けっこうしっくり着ているだろう?
首も長いから ネックウォーマーの必要もないしな。

黒 っていうのも オレ なかなか似合っていると思うんだ。

もう だいぶ年寄りのオレのことを
母ちゃんが かわいい かわいい って言うんだな。

白髪だらけの こんな年寄りなのに
何だか 気恥ずかしいぞ。



だから 今日も オレの写真だらけだ。

じいさんの写真ばかりで 悪いな。











ところで 「ぶざま」 だけどな。
特別な話じゃぁなくてな 

オレの行動を 「ひたすら」 のところで
ぶざま って表現してから 母ちゃん ずっと考えていたんだ。

だって 「ぶざま」 って すごいインパクトがあるものな。

だけど 不恰好 不体裁 って 意味なんだそうだ。
要するに 今の言葉で カッコ悪い ってことだな。


でも 「ぶざま」 って言うと 
ただの カッコ悪い というのとは違う泥臭さを感じてしまう。

自分の尊厳をも無くしたカッコ悪さ とでも言えるか・・・

こりゃぁ 人間だけの思い方だな。
オレたちには そういう思い方はないものな。

ぶざま の影には 恥ずかしい とか みっともない
と言う感情が 隠れているものな。



オレ 母ちゃんが歩かせようと思う間は
ぶざまでも 歩くんだ。

前に向かって 進む。
へたっても また 立ち上がる。

母ちゃんが 気が済むまで付き合うぞ。

ぶざまを 通り越した所には 美しさがある。
だめならだめでも いいんだ。

美しさの所まで たどり着くんだ。
ぶざまに倒れても また立ち上がって前に進む。

これが 命の本質だからな。
だから 美しいんだな。

蘭の父ちゃんが 心配してコメントをくれた。
”無理をしないで・・” ってな。

蘭を気遣うのと同じ気持ちで 心配してくれている。
オレの語りに来てくれている 大勢の人たちも同じだ。

それぞれの 大切なものを見る目で
オレを見てくれている。

大丈夫だ。
母ちゃん 注意深く観察しながらやっている。

無理は 決してしない。
大丈夫だ。

ありがとう。


またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 16:42Comments(10)

2011年02月07日

ひたすら

今日も 暖かくて 気持ちのいい
一日だったなぁ。

外に出て 布団の上で服を取り替えてもらった。









熱くしぼったタオルで 体を拭いてもらって
いい気持ちだった。

暖かかったので しばらくそのままいた。









実は この前に 少し歩く練習もしたんだ。

昨日までは 前足をつるすひもを
一応手は放さずにして 力を抜いただけで歩かせていた。

今日は 母ちゃん 初めて前足のひもを持たずに
オレを 歩かせたんだ。

母ちゃん ちょっと勇気が必要だったんだけど
思い切って 後ろ足だけをつるして歩いた。

オレ 少しの間いい調子で フラフラ歩いてみた。

「おっ いいぞ いいぞ ジョーちゃん 完全に一人で歩いているよ」

なんて言って 後ろをつるしてくれていた。

(考えてみたら 完全に一人で 
と言う表現は 違っていたな。)

(後ろは つるしてもらっているんだものな・・・)

だけど オレ へたっちゃったんだ。
わりと早くな。

「あぁ・ ごめんごめん ジョーちゃん ごめんねぇ・・」

オレ 母ちゃんが 歩かせようと思う間は
歩く努力をするんだ。

ぶざまでも なんでも ひたすら前に向かって進むんだ。

結果のことは 考えないでな
ひたすら ひたすら・・・


またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 23:07Comments(6)

2011年02月06日

伝えるべきかどうか・・

母ちゃんな どんなことでも
何かしらの意味があると思っているんだ。

自分に起こったことだけではなくて
自分が知りえた事柄にも 

自分にとっての意味があると思っている。

そこでだ 一晩眠れないくらいの
理不尽な出来事を 知ったんだ。

自分に起こったことではないんだけど
強烈なインパクトがある 出来事だった。

そのことを この語りで伝えるかどうか
ずっと 考えている。

伝えることの意味 をな 考えているんだ。
伝えるとしたら どの程度 どんなふうに・・・

そのことが 最終的に良い種になるのかどうか・・・

なんてな。

どっちにしろ もう少し時間をかけて考えるぞ。


またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 14:13Comments(0)

2011年02月04日

オレ 歩けるようになるのかなぁ

今日も 外に連れ出してもらった。
午前中は 穏やかで暖かかった。

昨日と同じくらいの感じで
オレ 前に進んだ。

相変わらず 母ちゃんの掛け声は でかいなぁ。

「ジョーちゃん すごいよ!」
「立ってる 立ってる 今 立ってるよ!」

「ほーら 前にも進んでる!」
なんてな。

ほんの何歩か 進んだだけなのに
大騒ぎなんだ。

だけど オレにもわからないんだ。
これで 歩けるようになるのかどうか・・・

オレの 回復力と老化の速度とが
競り合っているようなものだからな。

母ちゃんは 何でもすぐに報告したがる。
昨日の希望は すぐにみんなに報告したくなったんだ。


だけど 今日になって 揺れてくるんだ。
はたして このまま回復するんだろうか?

もちろん 外に出て 歩く練習は少しずつするんだけど
このまま 歩けるようにならない可能性だってあるんだもの。

ふっと そんなことを今日は思ったんだな。

どっちにしたって オレはかまわない。
運命を受け入れるからな。

だけど 母ちゃんは思ったんだ。


あまり 騒いでしまうと  歩けなかったときにがっかりするな・・
ってな。

だから みんなも承知しておいてくれ。
母ちゃん すーぐ騒ぐんだ ってな。

騒がせて 悪いな。
だけど やっぱり うれしいことは うれしいんだ。

これからも 騒がすぞ。


夜になって 高崎から 
姉ちゃんとめいっこが来るんだそうだ。

めいっこは ますますパワーアップしているそうだ。
用心 用心・・・・


またな!!! 
  

Posted by ジョー母 at 17:06Comments(4)

2011年01月30日

オレたちの役目

これは 「あい」
あいあいさんの 相棒なんだ。



これは 11歳半の頃のものだ。
かわいいなぁ・・・












もう 死んでしまったんだけど
12歳半で死ぬまで ラテン系の明るさで 

周りのものを幸せにしてくれたんだって。



最期まで あいあいさんの相棒として
そばで役目を全うして 逝ったんだ。







(昨日は 外に出た。 
少しの間 いつもの場所で外を味わった)










(クツも ちゃんとはいているんだ)

昨日は 近所のモモの母ちゃんが来たんだ。
モモを 抱っこしてな。

「ジョー君 どうした?」

「会ってやってくれる?」
戸を開けて オレが見えるようにしてくれた。

「ジョー君 しばらくだねぇ・・・」

母ちゃんが 最近のオレのことを
かいつまんで説明した。

「もう うちのモモも10歳だから そんなに長くは生きられないと思うんだよ・・」

「えー? もうそんな歳だったっけ」

「モモには 本当に助けられたんだよ」
「私が泣いている時は だまってそばについていてくれてさぁ」

「同じ同じ みんなそうだよね」
「そばにいると 悲しいことや辛いことを だまって吸い取ってくれているみたいなんだよね」

「今のところは 何事もなく散歩をしているけど 動けなくなったらいろいろ教えてくれる?」

「うん まかしといて!」
「今なら きっと役に立つと思うんだ」

なーんにも知らない母ちゃんが
介護のことを 人に教えてあげる・・・ なんて 

オレの語りでたくさんの人から教わったことの
積み重ねの たまものだな。

この 首のカバーは
子ぐまさんのコメントから ヒントを得たものなんだ。

なかなか 具合がいいぞ。



母ちゃんのあとを 鳴いて追う。
今日も 母ちゃんのそば コタツに連れてきてもらったんだ。

手足は ちゃんと コタツの中だぞ。


オレも モモも あいも 今まで紹介した
オレの仲間たち 全員が 役目を全うしている。

もう 役目を終わったもの
今 まさに真っ最中のもの。

人間との 心の交流を通して
オレたちの命も 輝かせるんだ。

「オレの役目」
http://jyokaisou.gunmablog.net/e79101.html

またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 16:37Comments(4)

2011年01月26日

はなくそ

おとといは 甥っ子が来て
昨日は めいっこが来た。











姉ちゃんも 父ちゃんも めいっこに
この間の イノシシの子どもを見せたんだ。

母ちゃんと あれこれ話しあった上で
見せることに決めたんだな。









「イノシシさんが 起きちゃうから
ハエさんを 追い払ってあげる・・」

という 反応だった。









そうかと思えば 干からびたカエルもいた。
命の競演・・・ だな。











いよいよ 「はなくそ」 の 話だ。

すぐ上の兄ちゃんな 
何でも自分で解決したいほうなんだ。

時間がかかっても 自分で道を探る。
人に 何かを聞くのが嫌みたいなんだな。

逆に 母ちゃんは すぐ聞く。
納得するまで 何回でも聞く。



この間 パソコンが2台とも壊れてしまって
大騒ぎをしたことは オレが話したな。

兄ちゃん 新しく買った1台と 今までのパソコンとに
仕事上の設定を いろいろ入れなければならなかった。

集中して 一つ一つ完了させて
最後の一つのところで 何度やってもだめなんだ。

兄ちゃんは 乗り気ではなかったんだけど 母ちゃん 思い余って センターに電話した。

母ちゃん ちょっとしたことでもすぐ聞いちゃうからな。

「それでは 初めからやってみましょう」

「はい・・」

「あーして こーして 画面を一度閉じてください・・」

なんてことをしばらくやってから

「それでは URLを読み上げてみてください」

「はい えーと・・ ・。・。・。・。・。・。・・」

「あれ? そこにドットが入っていませんか?」

「いえ 入っていませんが」

「そこには ドットが入ります」

うわ・・・ そうだったか・・・

兄ちゃんは 母ちゃんがやることを見ながら
「それも 俺 やった それもやったよ・・・」

なんて 自分はひと通りやったことをアピールしていた。

ドットのところに来たら あら?・・・・
ってな・・・・・

「どうも その ドットが原因かもしれませんね」

それで さっそく直して 初めからやってみた。

できた!!

そのときは 母ちゃんと兄ちゃんは 何ともいえない達成感で いっぱいになった。

「それにしても あの 小さいけし粒みたいな 言ってみりゃぁ はなくそ みたいな物がないだけで 何時間使ったかねぇ・・・」

兄ちゃん めずらしくこっくりして同意した。

おまけに 解決に導く人のことを
「電話に出る人の スキルの違いで ここまで来ない場合が多いから 俺 聞くのが嫌なんだ・・」

なんてな 自分が 「はなくそ」 を忘れたことは棚に上げて わかったような わからないような言い訳をしていたんだ。

「とにかく お赤飯でも炊きたいようだね」

兄ちゃんの奥さんに ケーキを買ってきてもらって ささやかな完了祝いをしたんだ。
そのころ オレは まだ食べられない頃だったので もらえなかったんだけどな・・・


「はなくそ」・・・
母ちゃん たいしたことないぞ・・・

と 自分や人に言い聞かせるとき
使う言葉だ。

”ヘン・・ こんなこと 鼻くそみたいなことだい・・ たいしたことないぞ・・”
なんてな。

人間 究極の 死ぬか生きるか という問題のほかは
たいしたことない 鼻くそみたいなもんだ。

母ちゃん すぐ あたふたするくせに
そのあと そんなふうに 考え直すようにしているんだ。


自分に言い聞かせて 暗示をかけて
けっこう いろんなことを乗り越えてきているんだ。


またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 16:36Comments(6)

2011年01月21日

感謝

オレの回復は 遅々としている。

頭が傾いているのは 
治るのに時間がかかるということだし・・

ステロイドを使っていると
体も だるいんだそうだ。

だけど 食欲はあるし水も飲んでいる。

今日も 夕方は ストーブの前に連れてきてもらったぞ。
おしっこを採ってもらって ご飯もここで食べた。

母ちゃんの手から 食べていたんだけど
どうも 大丈夫そうなんで

器を 置いてもらったら
ほんの 一時 器から食べることが出来た。

この直後には もう 首が上を向いてしまって
再び 母ちゃんの手から食べさせてもらったんだ。

どうも まだ 体がだるいんだなぁ・・・

みんなが言ってくれる。
「あせらず ゆっくりと・・・」

オレも そう思っている。
だって 少しずつだけど 良くはなっているんだからな。


今日は オレの語りに寄せられた
コメントのやり取りを 一つ紹介しようと思う。

本当にたくさんのコメントをもらっている。
そのすべてが オレと母ちゃんの力になっている。

一つとして 無駄なものなどないんだ。
オレも母ちゃんも コメントに込められている真心を 一つ一つしっかり受け止めるんだ。

ありがたくって うれしくって どれもこれもオレたちの宝物なんだ。

最近もらったコメントと 母ちゃんが返事をしたやりとりを紹介したい。

emaさんのコメント。
  
  よかった。
  お薬もう少しがんばってね。
  ジョーの毎日のご相伴に預かるのが日課になっています。
  ナイス判断。母ちゃん素晴らしいです。
  人と人の繋がりも感動します。
  もう少しで寒さのピークも過ぎるはずなので、
  風邪など引かないようにファイト‼


俺たち動物もそうだけど 人間だって褒めてもらうと いい気分になるものだな。
褒めてもらって 母ちゃん い~い気分になってな 活力が湧いてきた気がしたんだ。

母ちゃんの 返事。

  emaさん いつもありがとうございます。

  今日 食事が取れたことで 私もずい分気が楽になりました。

  emaさんはじめ 本当に多くの人のお力を頂いて 
  ジョーと私は過ごしていることを 感謝と共に実感しています。
  そのことを思うと 胸が熱くなります。
  私の 大きな宝です。

  もうひとがんばりします。
  応援よろしくお願いします。


この返事を書きながら 母ちゃん涙が出てきてしまったんだ。
だって 本当に 自分が書いているとおりなんだもの。
自分の素直な気持ちを そのまま出したからな 感謝の涙も一緒に出てきたんだなぁ。

それから オレの語りの場でのつながりもあるんだ。
emiさんと ナッセリー母さんの やりとり。
何だか 不思議で うれしいことだなぁ・・・

そして いつも言うけど
声はあげないけど ずっと オレと母ちゃんを見守ってくれている人たち。

みんな みんな ありがとう!!

またな!!!

  

Posted by ジョー母 at 22:21Comments(4)

2011年01月13日

幸せな瞬間

誰にでも ちょっと幸せなとき ってあるだろう。
ちょっと でいいんだ。

母ちゃんも 毎日せわしないときが続いているんだけど

心が ちょっと喜んでいるときが
一日のうち 必ず一回あったことに

今夜 気づいたぞ。





あのな オレが 夜の部の眠りについた姿を見るとき
かわいくてたまらなくなるんだ。

ホッとした気持ちとともに 愛おしい気持ちが
一日の終わりの 余裕のある心にわきあがるんだ。

ほんのちょっとした わずかな時間なんだけど
それは 必ず毎日感じることができる 幸せな一瞬なんだな。

それから 母ちゃんが 
オレのベッドのとなりの 自分の布団に入るとき。

これで寝られるという 幸せなときに
隣で聞こえる オレの寝息を感じるとき。

母ちゃん ついつい オレにさわりたくなるんだな。 

ほっぺを押し付けてきたりされて 
オレ たびたび起こされてしまうんだ。 

いいよな。
一日の終わりに 幸せな気持ちで布団に入れるんだからな。

ちょっとした 幸せ   な!

(あのな 2枚目の写真は フラッシュをたかないで撮った写真でな 3枚目のは フラッシュで撮ったものなんだ 両方 夜の部の眠りについたときのものだな)

またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 22:20Comments(6)

2011年01月10日

車椅子のこと

ボーダーコリーのゼピュロスから 蘭へ
そして オレへとつながってきた車椅子。

調べてみたら 8月8日のオレの語り
「突然だけど・・」
http://jyokaisou.gunmablog.net/e115825.html

で発表したな。
初めて車椅子に乗った話。

それから なかなか歩き出さないでいて
そのあと 膀胱炎が発覚して 

その治療をして体調が良くなると オレ ずんずん歩き出したっけ。

それからは 母ちゃんとの散歩が復活した。

毎日毎日 オレも母ちゃんも祈るような気持ちで歩いたんだ。

この散歩が ずっと続きますように・・・
ってな。

それとともに ありがたくてありがたくて。

思いもかけなかった 散歩の復活は
オレの12年の犬生の中でも 大きな出来事だったなぁ。

先日 これも思いがけないことだったのだけど 車椅子の製作者の ”hiroさん” 
http://ado2006.a-thera.jp/  がコメントを入れてくれた。

オレの語りを よく聞いてくれているんだって。
もう   オレも母ちゃんも感激だ。

何だか 考えてみると不思議なものだなぁ。
ゼピュロスも 蘭も hiroさんも 

ついこの間まで一切知らない人たちだったんだものなぁ。

がに股散歩は 一日に何度か出ているんだけど
父ちゃんと母ちゃんで話し合って

車椅子は やめることにしたんだ。

前足が 微妙に弱まってきているんでなぁ・・・
大事をとって がに股散歩だけにすることにしたんだ。

家の中を 後ろを吊り上げてもらって歩けなくなると不便だからなぁ。

だけど 車椅子散歩で母ちゃんと歩いた日々は オレの宝物だ。



第1コースも行ってみたし 










第2コースでよく行った じいさんばあさんのところにも行けたしなぁ。












近所の人たちにも たくさん行き会えたんだもの。
今 思い出しても涙が出るほど なつかしくうれしかったぞ。

こうやって 母ちゃんの思いを語っている今だって
思い出で 胸がいっぱいなんだ。

わずか何ヶ月かの間だったけど
オレの歴史を 栄光で飾ってくれた 車椅子だったなぁ。

まだまだ使える この車椅子なんだけど・・・・

どんなことにも 終わりはあるからなぁ・・・


またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 19:21Comments(2)

2011年01月08日

11歳最後の日

11歳最後の日だからと言って
特別なことは 何もないんだけどな

オレが どんな状態でいたか
記しておきたいと思うんだ。

その前に tammyさんが 
「コメントはあまりしないけど 毎回見ている」 

と 言ってくれた。

オレも母ちゃんも うれしいぞ。

実を言うと 語りを始めてしばらくは 足あとに残っていない人は 

オレの語りには来ていないんだと思っていたんだ。
だから グンブロの人たちはあまり来てくれていない・・・

と 思っていた。
しばらく そう思っていたんだな。

ところが 足あとに残さなくても
オレの語りに来てくれている人がいるんだっていうことがわかってな

オレも母ちゃんも うれしかったぞ。
単純かもしれないけど オレのことを 共有してもらっている ということが 大きな力になっている。

単純だな。
でも 本当なんだ。

介護って 様々なことを抱えることになるからな。
孤独だと 辛いんだ。

長くなるから この辺で・・・
とにかく 宜しく頼むな。

今夜は 父ちゃんが同窓会だって。
オレのおしっこを 5時ごろとってくれて そのあと めかしこんで出かけていった。

今は オレと母ちゃんと ばあちゃんと3人なんだ。
男は オレ一人だな。

やっぱり オレ 甘ったれになってきている。
ちょっと母ちゃんが見えないと ヒーヒーって鳴くんだ。

父ちゃんか母ちゃんが そばにいれば静かにいられるんだけど
歳をとると子どもに帰る って言うけど あれ 本当だな。

父ちゃんか母ちゃんに おっついているのが一番安心する。

今のオレは 穏やかだ。
そして 幸せだ。

歩けないけど みんながそばにやって来てくれる。
話せないけど みんなが話しかけてくれる。

外で排泄できないけど 父ちゃんと母ちゃんが力を合わせて おしっこもうんこもさせてくれる。

オレが おしっこを オムツにしている頃
父ちゃんは ほとんどタッチしていなかったから オレの排泄物に 敏感だった。

たまに オムツをさせると へたくそでなぁ よくもらしていた。

「おーい ジョーが臭いぞ・・」
なんて言って 母ちゃんを呼んでいたなぁ。

だけど今は 自分がおしっこ担当だからな
手におしっこがかかろうが そんなことおかまいなしだ。

もくもくと おれのおしっこを採る。
母ちゃんは母ちゃんで オレのうんこの担当でな

オムツにさせないように ちゃんとうんこをさせてくれる。

以前なら 大騒ぎをしていた父ちゃんも うんこを見ながら 平然としている。
変われば変わるものだな。

何だか 今夜も臭い話で終わりそうだ。
毎度のことで 悪いな。

今日の写真は 同じようなのばかりだけど
今夜のオレだ。

鼻の頭の ドッグフードがかわばりついたあとは
母ちゃんが お湯で拭いてくれるのだけど 取りきれないんだなぁ・・・

あしたはいよいよ 12歳になるんだな。
夢のようだ・・・

またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 20:16Comments(16)

2011年01月04日

悲しいけどちょっといい話

東京の兄ちゃんが 話してくれた。
「俺 悲しいな と 思うことがあるんだ・・」

兄ちゃんの話はこうだ。

その日は 雨降りだった。
仕事の現場で 車の中で一休みしていたら

少し離れた所で ばあさんがうつぶせに倒れているのが見えた。

ばあさん 両手を踏ん張って 起き上がろうとしていたのだけど 手の力がないので 頭は伏せたままだった。

そばで 仕事をしている人達がいたので
そのまま 車の中の 仲間の話に気持ちを向けた。

しばらくして ばあさんの様子を見てみたら
雨の中 まだ 同じ状態でうつぶせのままだった。

兄ちゃん すぐに車から下りて
ばあさんのそばに行った。

「大丈夫かい?」 ばあさん こっくりする。

体を起こしてあげたら 額から 血が流れていた。

そばで仕事をしていた人に 「これを 気づかなかったの?」

聞いたら 「気づいてはいたんだけど・・」

兄ちゃん その言葉を尻目に そばにあった病院へ ばあさんを支えながら連れて行った。

病院は その日は休診日だった。
「嫌な顔をされるかな・・・」

そんなことを考えながら 病院へ入った。

病院の事務の人は
「わかりました あとはこちらで引き受けます」

兄ちゃん ほっとして仕事に戻った。

「倒れている人を知りながら
誰一人 気持ちを向ける人がいなかったことが 悲しい・・・」

だけど 病院の対応に救われた。

母ちゃん その話をじっくり聞いてから言った。

「お前は 世の中にいい種をまいたんだねぇ・・」
「そのことは 必ず 周りの人たちの心に届いたよ」

そして 姉ちゃんが 家のそばで倒れている人を
救急車が来るまで 介抱した話をして

「それをしたことは あたりまえのことなんだけど
なかなかそれができない今の世の中 私の子どもたちは まともに育ってくれているんだねぇ・・」

「自分がしたい・・ と思ったことは 偽善者と思われようが 人の評価なんか気にしないで 貫くことだよ」

母ちゃん そう言って 誇らしい気持ちになった。 


またな!!!
  

Posted by ジョー母 at 20:50Comments(4)